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第2回UTI祭り 開催します! 4月25日(金)17時より4-301にて! [お知らせ]

というわけで、いささか唐突ですが、第2回UTI祭りを開催します。

4月25日(金曜日) 
17時より
神田外語大学4号館3階
4-301教室

にて行います。

通翻生だけではなく、それ以外の方もお気軽に参加してください。学外の方は、住所を確認できる書類(免許証)などをお持ちいただければ、基本的に大歓迎です。

こんな感じで、UTIは「知の遊撃戦」と言いますか、ゲリラ戦のごとく、突発的に学びの機会を作り上げてガッと学んで、またそれぞれがネタを蓄えて再集合してまた学ぶ、みたいなことを繰り返していきます。

今回都合がつかなかった方も、ぜひ次回は気軽に参加してみてください。実際に参加してみて初めて分かることもあると思いますし、最初から懇親会目当てでも構いませんよ!気楽にあれこれ吸収して、考えていきましょう。

学びを面白がる方を、UTIは常に歓迎いたします!

柴原 智幸

以下、開催に至るやり取りを通翻MLから抜粋します(前回のエントリの続きです)。

***

柴原先生
光平

通翻課程の皆さん

UTIの段取りありがとうございます。
陽香の木曜日の通訳練習会、桃子の金曜日のプレゼン会、どちらも都合がつかず申し訳ありません。

今週の金曜日、いいですね!

私は何時に皆さんと合流できるかはわかりかねますが、用が済んで途中からでも行けそうであれば、ぜひ参加したいと思います。

場所等またご連絡願います。

山本 みき

*****

皆さん

UTIの開催のメール、履修相談に来た新入生に送りました。

何人が来るでしょうかね・・・?

UTIは何やるんですか?

齋藤さんのプレゼンと・・・?

何もないのならプレゼンできますよ。

いろいろネタは持ってるので^^

設樂竜一

*****

柴原先生
みなさん

齋藤さんは今週の金曜日にいらっしゃるのでしょうか?それとも、別の機会でしょうか?

私も設楽君と同じく、金曜日には塾のバイトが入っているので、プレゼン会自体は参加できるのですがその後の飲み会は参加できません。

しばらくみなさんと飲んでないので寂しいです。でも、前もって決まっていればシフトをなんとか変えてもらうことも可能ですのでいつか勉強会の後にみなさんと是非一杯!

今週の金曜日に齋藤さんがいらっしゃらないようであれば、先週面接のためできなかったニュージーランドの留学etcについてのプレゼンなんかもしたいなーと思うのですが、どうでしょう?
(他に優先してやることがあればもちろんそちらで構いません)

急に関係ない話になってしまうんですが、気になったことがります。
先日、イギリス出身の友人とメッセージのやりとりをしてて気づいたのですが、

英語で丁寧、もしくは柔らかい表現を使うときって

Would you~?
Could you~?を使うというのはよく授業でも習うと思うし、みなさんも使っていると思うのですが、

その友人が、現在のことを聞いているのに

Did you want to~?と聞いてきて、一瞬、「?」と戸惑いました。

現在のことを聞いているはずなのに、なんでDid youを使うんだろうと疑問に思っていたら、これも直接的な表現を避け、少し丁寧に、オブラートに包んだように聞く表現らしいですね。

ネットで調べてもわりと出てきました。

http://easykaiwa.seesaa.net/article/142826623.html

この方のブログがとてもわかりやすいです。
Did you want some coffee? = Would you like some coffee?なんですね。

ニュージーランドにいたときには、Did you want~?と丁寧な言い方で話されたことはあまり記憶にないので(みんなWould you like~?をよく使っていました)少しびっくりしました。
(みなさんもうそれくらい知ってるよという方がいたらすみません笑)

意外とこれはあまり気づかない点が多いのかな~と思ってみなさんとシェアさせてもらいました。

松崎

*****

松崎さん
皆さん

今週の金曜日を予定しています。プレゼン会と同じく
5限、もしくは17時からでいかがでしょうか?

斉藤さんと、あとは設楽君と松崎さんのプレゼンで
どうですか?まあ、UTIといっても、プレゼン会と
やることは本質的に変わりませんしね。

人数がある程度確定したら、懇親会もついでに
予約しちゃいましょう。予算3500円ぐらいのコースで
どうですか?

それから、Did you~?ですが、おそらくこれは、仮定法に
順ずる扱いと言うことになりますね。日本語の「よろしかった
でしょうか」にちょっと近いと思います(あの使い方そのものは、
日本語としておかしいと思いますが)。

でも、やはりWould you like~?が一般的なのではと
思いますね。私も実際に耳にしたことはありません。

取り急ぎ

柴原 智幸

*****

小野尾です

齋藤さんと3時に海浜幕張待ち合わせしてます。

五限開始でどうでしょう?


Post

みなさん、実績って大事ですね・・・

技能五輪も実績でしょう。コンテスト入賞も実績でしょう。

ただ執筆関係の実績もかなり大事です。特に上を目指すならば。卒論くらいだとあまり実績になりませんが(修士入るのにはテーマによりますが結構強みになります)、それも1つの実績です。

どんな大変でも、何か残せるチャンスがあれば絶対に残した方が良いですよ。

23なので仕方ないですが、執筆関係の実績がゼロなので、厳しいです。というかこの歳でなかなかそんな人いない。

通訳翻訳だって実績がなかったら使ってもらえませんよね(最初の実績はどう作るんだ?(笑))

資格<実績<実力

若いうちは資格でしか判断されませんし、そこで実力なかったら切られます。資格は最低。
実績を作りつつ実力も伸ばしていくしかないです。

ようするに、中身第一でしっかり磨きつつ、外見もコーディネートしないと始まらないのだと痛感します。

みなさん、頑張りましょう!

*****

松崎先輩、柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは。ダイニングでオーストラリアとアメリカの留学生に会ったので聞いてみました。アメリカの友達は"Did you want to"という表現は全く聞いたことがないと言っていましたが、イギリス英語を使うオーストラリアでは日常的にしょっちゅう使うそうです。「~したいですか?」を分類するとこんな感じみたいです。

1. Would you like to~? [ The highest respect ex. professor, boss]
2. Did you want to ~? [Polite ex. acquintance]
3. Do you want to~? [Casual ex. friend]

大平 桃子

*****

柴原先生、ももちゃん、みなさん

なるほど!やはりイギリス英語なんですね。
とても分かりやすい分類をありがとうございます!
お友達の留学生にもありがとうとお伝えください。

金曜日のプレゼンですが、5限開始了解しました。

プレゼンの時間なのですが、齋藤さんメインということですが、
わたしのプレゼンは何分くらいお時間を頂戴できますでしょうか?
それによってどこまで話すのかも変わってくるので。

金曜日楽しみにしています。

みなさん良い午後を!

松崎陽香

*****

松崎さん、皆さん

5時開始、 7時終了、7時半から懇親会、でどうですか?

齋藤さんに1時間、設楽君と松崎さんに30分ずつぐらいの
時間配分で考えています。

他に発表予定の人、いましたっけ?

参加者は

齋藤さん
松崎さん
設楽君
柴原

は確定として後の人はどうかな?

「参加します!」と言ったはずなのに上記の
人数に入っていないと言う人は、至急ご連絡ください。

柴原 智幸

******

柴原先生
みなさん

了解しました!

そして、せっかくの機会なので、バイト調整しました。懇親会も参加します。

よろしくお願いします。

見た感じ今のところ参加人数が少なくて寂しいのですが…他の皆さんは参加できますか?

松崎

*****

柴原先生
通翻の皆さん

聞けば聞くほどためになりそうでおまけに楽しそうなんだけど、
翌日が地元の合同企業説明会で
金曜に出発しないと間に合わないんだよな・・・。

人任せだけど、後でどんな内容だったのか、シェア待ってます。

参加したかったなぁ・・・。

中村 一誠

*****

柴原先生
みなさん

一応言っておきますが、もちろん僕も飲み会まで参加します。

よろしくお願いします。

小野尾

*****

おはようございます。
小野尾です。

全く眠れないので、いろいろな英語力診断テストを気分転換にやっていたら、柴原先生の顔写真付きのものがありました。

15分でわかる!英語力測定テスト2014

というNHKのやつです。応用編のやつです。

ビジネス 会話表現 リスニング の3つに分かれていて、ビジネスとリスニングはみなさんも全部正解できると思いますが、会話表現が5問中3問も間違えました。
というか知らない表現が多いなと感じました。

あとテストの最後に柴原講師からの熱いメッセージもあるので、ぜひやってみてください。

あと、UTIですが、中学生(高校生)に対してどのように文法や英語を教えていくかについて、プレゼンとまではいかないですが、お話したいことがあります。(個別塾や家庭教師などをやっている人もいるかもしれないので)

実は「英語教授ノート」をつけているのですが、その中で「これは俺も良い教え方を思いついたな」というのを少し紹介したいなと思います。思いついたというか、いろいろな生徒をいろいろな方法で教えながら「これは良かった!」というのを2~3つほど紹介します。

小野尾

*****

通翻課程の皆さん
小野尾君

……余計なものを発見しないでよろしい。
良い子は眠れなくてもお布団に入って
お目目を閉じてなさい。

それはともかく、参加者は

齋藤さん
小野尾君
松崎さん
設楽君
柴原

という感じで良いかな?もちろん飛び入りも
歓迎しますが、中村君みたいに「行けません!」
という反応もしてくれると嬉しいです。呼びかけて
YesともNoとも反応がないのは、ちと寂しいですよ。

それじゃあ、小野尾君もプレゼンを行うということで、
さすがに設楽君と松崎さんの時間をあれ以上削るのも
大変ですから、齋藤さんとちょっと話し合ってみて
ください。

小野尾君が飲み会に参加するということで、僕の
分まで小野尾君に飲んでもらうことにして、僕は
そっと失礼しようかなー(笑)。

何にしても、明日は楽しみにしていますよ。

柴原 智幸

*****

柴原先生
通翻課程の皆さん

こんにちは。山本みきです。

私もUTI参加します。

先日もお話したとは思いますが、
金曜日は、学生記者をしている千葉日報に行かねばなりません。

しかし、思ったより早く終わりそうなので参加出来そうです。遅れるかもしれませんが、その場合はまた連絡致します。

よろしくお願い致します。

山本 みき

*****

柴原先生
通翻課程のみなさん

こんにちは、小松です。

遅くなりましたが、UTI参加します。

よろしくお願いします。

三年 小松悠

*****

通翻課程の皆さん

OK、それじゃあ、

齋藤さん
小野尾君
松崎さん
山本さん
設楽君
小松君
柴原
(中村君も気持ちだけ参加)

って感じかな。あとは、通翻生の飛び入り歓迎、
通翻以外の一般神田生も、外部の方も大歓迎って
ところだね。

5限は16時50分から始まるので、16時50分集合、
17時スタート厳守!という感じで。

17時から、4-301教室でということにしましょう!
万が一不都合があれば、柴原の研究室がすぐそば
ですので、そちらに場所を移してやります!

いや~楽しみですね!思い切り学びましょう!

柴原 智幸


新年度第1回プレゼン会(4月18日)のお知らせです! [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは。
今日の5限はプレゼン会です!教室を取っていないのでそこが使えるかはまだわかりませんが、とりあえず4-302教室前に集合してください。

皆さんの参加をお待ちしております^^☆

大平桃子

**********

大平さん
通翻課程のみなさん

了解です!NHKとアルクの原稿があるのですが、
なるべく早く仕上げて行きますね!

柴原 智幸

**********



通訳・翻訳課程以外の方のご見学、ご参加も大歓迎です。

一緒にいろんなことを学びましょう!

新学期勉強会 [お知らせ]

みなさん!

今日(4月17日)の勉強会参加出来る方は

16:50にメディプラ入り口集合お願い致します。

松崎

*****

松崎さん、通翻課程の皆さん

私は今日は「攻略!英語リスニング」の収録でNHKにおりまして顔は出せませんが、頑張ってください!

応援してますよ!

柴原 智幸

PS
大平さん、明日はプレゼン会でしたよね。明日は顔が出せそうです。金曜日だし、終わった後で、みんなで新年会ならぬ「新年度会」でもやりましょうか(笑)


プレゼン会のお知らせ [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは!お久しぶりです。今日から新年度の授業が開始しますね。皆さん時間割はもう決めましたか?

昨年度に引き続き、今年度も二週に一度のペースでプレゼン会を企画したいと思います。昨年と同様、プレゼンの発表やディベート、通訳練習を主にやりたいと思います。予定では、金曜日の5限にする予定です。もし今の段階で5 限に授業が入っていない人は、教えていただけると幸いです。

新年度第一回は4/18 (金) 17:00~19:00 の予定です。場所などの詳細は確定したら追って連絡いたします。ただ、これはあくまで予定であり、あまりにも集まる人が少なそうな場合は、違う日時に変更する可能性があります(代替案は水曜日の5限です)。

いずれにしてもプレゼン会に参加したいと思ってる人は、今の内からネタを集めて、プレゼンなりお話なりで、知識をひけらかす準備をしてください!(笑) 英語で行うのもアリですよ。

ということで…もうこんな時間ですね。
皆さん、今日からまた精進して参りましょう!
おやすみなさい。

大平 桃子

新学期勉強会について [お知らせ]

通翻MLから転載

*****

柴原先生
通翻のみなさん

こんにちは、松崎です。

明日からいよいよ新学期が始まりますね。
KUISでの授業は1年以上ぶりになるのでなんだか緊張しています(笑)
みなさん充実した春休みだったでしょうか?

さて、今回は新学期からの勉強会についての連絡です。
前にメールで少し流しましたが、新学期から勉強会(メインは通訳練習)を
開催したいな〜と思っています。

みなさん、就職活動や自信の勉強などで忙しいとは思いますが、
みんなで集まって勉強会をしたいな、と思っています。

問題はいつにするかなのですが・・・

候補としては

月曜日3限
火曜日5限
水曜日3限
木曜日3、5限
金曜日4、5限

になっています。

もし、(毎回ではなくても)参加したいという方がいたら、
メーリスに返信下さい。
(その際に、上記のどの時間なら参加可能かもお知らせ下さい)

みんなの空いている時間などを考えて、来週当たりから始められたらなと思っています。
柴原先生もお忙しいとは思いますが、たまに顔を出して頂けたら幸いです。

わたしももう四年になってしまい、大学生活最後の年になってしまいました。
最後の年は、色々勉強会なども企画していこうと思うので、
みなさん一緒に頑張って充実した1年にしていきましょう!

松崎

*****

松崎さん

金曜日4限であれば、個人的には一番
都合がいいですね。後期は5限に授業が
入っているのですが、4限に勉強会が
入ると空きコマがなくなって、テンションが
落ちずに済みます。

取り急ぎ

柴原 智幸

*****

松崎さん



企画ありがとう!

一週間後に返答します。
取りたい授業がたくさんあって、とりあえず最初の授業は全て顔を出すつもりでいるので
まだ確定的ではないんですよ。

ちなみに絶対空いているのは

火①③⑤
木③
金①②⑤

です

設樂竜一

******

もう四年か~
早いな。

まあ俺も院最終学年(の予定)だもんな~

この間1年生だったのにね。

ほとんどのことは時が解決してくれますが、自分が何かを決定しないとどうしても前に進めない状況も世の中にはあります。

たいていのことは悩まずに頑張りましょう!

小野尾

UTI 2014年度第1回イ​ベントです! [お知らせ]

通翻課程MLから転載します。

*****

通翻課程の皆さん

UTI新年度第1回イベント
「大型書店探索と映画の土曜日」

4月12日土曜日

集合時間・場所(どちらか片方に参加するのでも可です)

10時 丸善 丸の内本店 1F入り口付近
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=3

みんなで2時間ほど面白そうな本を探した後、コーヒーショップで
情報交換しましょう。

その後、適当に昼食をとってから……

14時 シネスイッチ銀座 ロビー付近
http://www.cineswitch.com/index.htm

鑑賞する映画「世界の果ての通学路」
以下のページの右上付近にある予告編をぜひご覧ください
(青い服の子の左側、緑で囲まれた四角の中です)
http://www.sekai-tsugakuro.com/

終わった後、出来ればどこかでお茶でも飲みながら
感想を話し合えればいいなと思っています。

「私はこんなことを考えた」とか「なぜこの子たちは
こういう状況にあるのか」とか「この国の事情には、
実は詳しいぞ」とか「バッチリ下調べしてきた!
みんな、聞いて聞いて!」とか、そういうのが
楽しいんですよね。

本当の面白さは、受け身じゃわかりません。遠慮
しないで、感じたことを率直に語り合ってみましょう。

ふるってご参加ください!

柴原 智幸

神田外大新入生の皆さん、一緒に活動しましょう! [お知らせ]

神田外語大学新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

さて、皆さんの中には「通訳・翻訳課程」に興味があるという方も多くいらっしゃると思います。

昨年から、通翻課程の履修は2年生からということになりました。しかし、通翻課程、厳密には通翻課程の有志で構成しているUTIという集団の活動には、自由に参加できますよ。

いろいろなイベントを考えていますので、どんどん参加してください。一回参加したら次からも強制参加、ということは一切ありません。このブログで告知しますので、興味のあるものに、どんどん首を突っ込んでみましょう。

ただ、自分から「何でもかんでも見てやろう、知ってやろう」という姿勢が大事です。

「友達に誘われて……」とか「お母さんが、『あなたこんなのどう?』って勧めてくれたから……」という調子だと、ちょっと心配ですね。

UTIの活動は、参加しても単位にも何にもなりません。しかし、「本当の学びの場」「学びの本当の楽しさ」を、参加した人たち全員で作り上げていくものです。

参加する以上は「お客さんとして船に乗り込む」という感じではなく、「オールを貸してください!私も漕いでみます!」という姿勢が大事ですよ。

なお、3年生の設楽君からは、通翻MLにこんなメールが流れていました。転載しますので、目を通してください。ちょっと刺激的な文言も学びますが、これを読んでどう反応するかで、これから4年間の学びが劇的に変わってくると思いますよ。

*****

柴原先生
通翻課程の皆さん

こんにちは。

4月4・5・7日と履修相談の通翻ブースで座っていますが、カリキュラムがここ最近転々としていて説明に苦労しています。

一年生の感触としては、うーん、高校生上がりとしか言いようがないですね。何に興味を持っているか、などわかっていないし。
(まあ大学4年で見つけられればいいのでしょうが、「好きなことは?」と聞いても何も返ってこないのは問題じゃないかな)

最低限私のところに来た学生には英語力をつけること、好きなことを見つけること、知見を広げることを伝えるようにしていますが、わかってくれているのかなあ・・・

今の高校生は受験ばかりで夢を語る場がないんじゃないかーとか
受験が終わって大学に入って就活して・・・
トコロテン方式に(柴原注:以下、実に良い分析が続くのですが、「大人の事情」で(笑)一部割愛します。何と書いてあったかは、UTIのイベント参加時に、設楽君に直接訪ねてみてください)とか思っています。

あ、そうだ

先生、UTIはいつから始まりますか?

質問を受けた新入生の学籍番号を控えてあるので、私からアナウンスを送ることができます。

もうすぐ新学期ですね。

皆さん半年間頑張りましょう。

設樂竜一

*****

設楽君からの愉快な「挑戦状」に対する、新入生諸君の奮起をぜひとも期待します。

柴原 智幸


ブログ名改称のご挨拶 「UTI」を今後ともどうぞよろしくお願いいたします [お知らせ]

神田外語大学・英米語学科の柴原智幸です。

本ブログにお越しの皆様、ありがとうございます。

さて、このたびブログの名称を「すべてを学びに! 神田外語大学 通訳・翻訳課程ブログ」から、

「すべてを学びに!神田外語大学UTIブログ」

へと変更いたしました。

なお、以前のように私がコーディネーターとして管轄してはおりませんが、通訳・翻訳課程は現在も存続しております。新入生に対して選抜をかけて独自のクラスを編成していた旧・通翻課程とは違い、現在では2年生以上の希望者全員が履修できるコースとなっております。

履修を希望する学生諸君は、便覧で詳細を確認していただくとして、主な変更点は以前の通りです。

・履修単位数は68単位から36単位へ大幅減
・1年生から選抜試験合格者のみでクラス編成を行っていたのを改め、2年生以上であれば希望者全員の履修が可能に

要は、「より履修しやすく、教職や児童英語などのほかの課程との掛け持ちもやりやすく」ということで、一人でも多くの学生諸君が履修してくれることを、大学側は望んでいるわけですね。

ただ、「TOEFL600点以上、TOEFL iBT100点以上、TOEIC900点以上、英検1級、IELTS7.0以上のいずれかを取得、半年から1年の英語圏への学部留学(語学留学は不可。休学留学を含める。)」という、修了要件は変わっていません。要は、卒業までにそのレベルまで達していないと、修了証は出せないということです。もちろん、修了できなくても大学の卒業はできますから、心配いらないですよ。

今のところ2年間で修了者は2人しか出ていませんが、修了するかしないかは、個人的には重要な問題ではなく、卒業までにどれだけ能動的でエキサイティングな「学び」をするかが、何よりも大切だと思います。

そんなわけで、正規の通翻課程とは別に、旧・通翻課程の有志とともに、UTIという……何と言ったらいいのでしょうか、「集団」とか「学びの場」というのが自分では一番しっくりくるのですが、そんなものを立ち上げました。

立ち上げた、というよりは、「やるよ!」と声掛けをしたというところです。

また、念のために申し上げておきますが、正式な組織ではありません(まあ、何をもって「正式な組織」と定義するかにもよりますが)。通訳・翻訳課程の非公式外郭団体と申しますか、まあ応援団のような位置づけです。

UTIのTとIは、それぞれTranslating(翻訳)、Interpreting(通訳)で、昔はT&Iで「通翻課程」を意味していました。ではUとは何なのか。

それは、今後の私たちの活動をご覧いただいて、ご判断いただければ幸いです。また、今後は学外にも活動の場を広げ、他大学や企業、個人の皆様とも積極的に交流していくことを考えております。

ブログをご覧になった方で、私たちの活動への参加に興味がおありの方は、お気軽にご連絡ください。連絡先のメールアドレスは、「プロフィール」に載せてあります。

また、メールチェックは私一人が担当しておりますので、対応が遅れがちになること、さらに本ブログの趣旨に関係のないメールへの返信はご遠慮させていただきますことを、勝手ながらご承知おきください。

通翻ブログあらため、UTIブログ、今後とも何卒よろしくお願いいたします

柴原 智幸

ブログrefurbishmentのお知らせ [お知らせ]

本ブログにお越しいただいてありがとうございます。4か月も放置してしまい、申し訳ございません。

以前にもお伝えした通り、2012年5月、通翻課程でかなり大きな「改革」があり、2013年4月より「新・通翻課程」とでも呼ぶべき体制が発足しました。それを受け、私も昨年3月いっぱいをもって通翻課程のコーディネーターを降りさせていただいたわけですが、以来、今後どのような教育を行っていくかを考え続けておりまして、気が付いたらこちらの更新が数か月止まっていた次第です。

http://tsuhon.blog.so-net.ne.jp/2013-04-08-1

本ブログ冒頭には、「通訳・翻訳課程(通称「通翻」)の学生と担当教員が綴るブログです」とありますが、私ももう通翻課程のコーディネーターではありませんし、現行の通翻課程は、私と旧通翻課程の学生たちで作り上げた来たものとはかなり異なるものになっていますので、できれば今月中に、取り急ぎ本ブログの看板を掛けかえようと思います。

そうは言っても、現行の通翻課程にも旧通翻課程の面々が引き続き残っておりますし、私と通翻課程の関わりが途絶えたわけではありませんので、「通翻課程」の名前は残すつもりです。

要は、「神田外語大学 通訳・翻訳課程」の公式ブログではないですよ、ということにしようかと思っております。

もちろん、だからと言っていい加減なことを書くつもりはありませんが、まあ、以前よりは若干自由に書かせていただこうかなと思います。もちろん、以前にも本ブログに関してお叱りを受けたことが何度もありますし、エントリを削除するような事態になったこともありますので、その反省を踏まえて発信していければと思っております。

今後のざっくりとした方針ですが、4月より「勝手連」的にいろいろな学びの活動を行なっていきたいと思います。

今までは学生を集めて足並みをそろえ、という形でしたが、これからは柴原が1人でも活動していますので、一緒に学びたい学生はどうぞ、途中でめんどくさくなって抜けるのもどうぞ、という感じにしようかと。

また、柴原の通訳学校時代の教え子たちと、4月から月1回ぐらい勉強会をやろう、という流れになっているのですが、学生たちにいい刺激となると思いますので、そちらに関しても、一緒に学びたい学生はどうぞ、ただし下準備とかいい加減なことをやって社会人の方に迷惑だけはかけないようにね、というスタンスでやる予定です。

読書会、英語バスツアー、大型書店探訪、工場見学、英語ウォーキングツアー、南極観測船見学、チャリティー・ウォークや千葉県の戦跡(赤山地下壕など)見学、その他もろもろ、やりたいことを時間の許す限り、片っ端からやっていこうと思います。私もいいトシですし、「いつかやりたいなあ」なんて悠長なことを言ってたら、あっという間におじいさんになっちゃいます。

とりあえず首を突っ込んで、いろんなことを知ってみる。そのうえで考えて、発信していく。その軸としての英語教育、通訳・翻訳教育、教養教育と考えているところです。

おそらくはこのブログでイベントのお知らせなど行なっていきますので、学内・学外かかわらず、興味のある方はぜひご参加ください。他大学の学生の皆さん、また社会人の皆さんや、中高生の皆さん、お仕事からはリタイアした人生の先輩方とも広く交わっていければと思います。

一緒に学びあって、楽しい時間を過ごしましょう!

柴原 智幸

ゼミ交流イベントのお​知らせ [お知らせ]

柴原先生
通翻課程の皆さん

山本みきです。ご無沙汰してます。

留学先でそれぞれ頑張っている皆さんを本当に頼もしく思います。

返信や感想など長い間してなくて申し訳ありません。でも読んでいてとても刺激になります!

大変なことも多いと思いますが、皆さんなら大丈夫だと思います。負けずに頑張ってください!


お知らせです。

11月27日(水)に神田外語大学ゼミ交流会が行われます。

私は現在、水野ゼミに所属しており、交流会に参加することになりました。

参加募集の締め切りは前期末だったとのことですが、実質、私が参加することが決まったのもつい最近なので、主催者(高木ゼミの4年生)に申し出れば今からでも間に合う可能性が高いと思います。プレゼンの有無に関わらず参加できると思うので、興味のある方はご一報願います。知識だけでなく交流の輪を広げる上でも大変有意義なものになると思います。


交流会の概要を以下に転記致します。

ゼミ交流イベント ~ゼミ同士の交流を通して学問知識の向上に向けて~

交流会の目的:

神田外語大学内のゼミを集め、今後私たち学生世代が10年後20年五取り組むべき地球規模の課題をテーマにし、各学問からの視点でどの様な取り組みをしていくべきか又は可能な対策を考えてもらいお互いの意見を交換する会を開きゼミ同士の交流を深めることを目的とする。

テーマ: 「人口」

第一回目の開催ということもあり出来るだけ複雑でなく、神田外語大学のゼミがコミュニケーション、地域研究、言語学、文化研究の4つのカテゴリーに分けられていることを考えたときにどの分野でも関連付けが出来なおかつ地域規模または地球規模で考えてもさまざまな問題提起が出来ることから今回の題を起こしました。

開催日時と場所:11月27日水曜日。神田外語大学ミレニアムハウスミレニアムホール。 時間は未定。(おそらく5限以降)

交流会内容:

テーマに沿ってそれぞれのゼミで調査してもらったものを10分程度のプレゼンテーション形式で考えを発表してもらう、その後グループを作りそれぞれのグループで質疑応答を含めたディスカッションを15分設ける。(可能であれば各グループにゼミ担当教員を1人入れてディスカッション内容を聞いていただく)

最後に今回の交流会の感想をそれぞれのゼミに言っていただき10~15分程度の雑談する時間を設け今回の会を終了する。

山本 みき

 ~「アジア新世代~問われる日米の絆~アーミテージ&キャンベル白熱討論」~ [お知らせ]

日経のメールマガジンから転送。どうですか、みなさん?

柴原

*****


~「アジア新世代~問われる日米の絆~アーミテージ&キャンベル白熱討論」~
       参加者を募集
            日経「学生応援プロジェクト」

日本経済新聞社は「学生応援プロジェクト」の一環として、慶應義塾大学グローバ
ルセキュリティ研究所と共同で「アジア新世代~問われる日米の絆~アーミテージ&
キャンベル白熱討論」を開催します。

 米共和党と民主党を代表する知日派としても知られるリチャード・アーミテージ元
米国務副長官とカート・キャンベル前米国務次官補が登壇し、大学生を中心とする若
い世代の皆さんと直接やり取りしながら、緊迫の度合いを増す北東アジア情勢や日米
の将来像などについて議論を深めます。

 「学生応援プロジェクト」の一環ですが、一般の方もご参加いただけます。日英の
同時通訳がつきますので、英語に自信のない方も安心してご参加ください。皆さんの
ご応募と熱い議論をお待ちしています。

  詳細・お申し込みは⇒ http://mxt.nikkei.co.jp/?4_16713_125638_2

【開催概要】
 ◇日  時:2013年10月30日(水)18:30~20:30 (受付開始 17:30)
 ◇会  場:慶應義塾大学 西校舎ホール(三田キャンパス・東京都港区)
 ◇主  催:日本経済新聞社・慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
 ◇入場料金:無料
 ◇定  員:800名
 ◇申込方法:上記URLからお申し込みください。10月17日(木)締め切りです。

 ※応募者多数の場合は抽選となります。当選の方には原則として開催の1週間前
  までにEメールにて受講券を送付いたします。

【プログラム】
 18:30~18:45 主催者挨拶

         竹中 平蔵氏
         (慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長
          総合政策学部教授)

 18:45~19:45 第一部「アジア新世代~問われる日米の絆~」

         リチャード・アーミテージ氏
         (元米国務副長官、アーミテージ・インターナショナル代表)

         カート・キャンベル氏
         (前米国務次官補 東アジア・太平洋担当)

         <モデレーター>
         春原 剛
         (日本経済新聞社 編集局長付編集委員
          日本経済研究センター グローバル研究室長)

 19:45~20:30 第二部「あなたも参加 学生たちとの白熱討論」

         アーミテージ、キャンベル両氏が会場の若い皆さんの声を聞きな
         がら、北東アジア情勢や日米の将来像などについて議論を深めま
         す。

  詳細・お申し込みは⇒ http://mxt.nikkei.co.jp/?4_16713_125638_3

【お問い合わせ先】
  アーミテージ&キャンベル白熱討論参加登録事務局
  TEL:03-3508-1249 月~金 10:00~17:00(土日祝日を除く)
  Email:hakunetsu2013@convention.co.jp


後期第1回プレゼン会 [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは。遅くなってしまいましたが、プレゼン会のお知らせです。

後期第一回のプレゼン会は、10月17日(木)に行います。時間は、17:00~19:00を予定しています。教室は以前と同じ所を予約しようと考えていますが、決まり次第またお知らせいたします。

プレゼンはもちろん、余裕がある人は通訳のスクリプト(日英、英日)を作って持ってきていただけると嬉しいです。

皆さんの参加をお待ちしております!

取り急ぎ

大平桃子

映画鑑賞のお誘い:囚​人番号 210XXXX 秋田 [お知らせ]

通訳・翻訳課程の皆さんへ

  どうも、ご機嫌麗しゅう。最近一人で映画を見るのがつまらなくなってきました。そこで突然ですが明日の金曜日の5限以降の時間帯にシネプレックス幕張にて一緒に映画を見に行きませんか?その後は、居酒屋で吐かない程度に飲みつつ映画ネタを語らおうではないですか。希望者の方は、秋田まで連絡お願いします。 

九嶋 亨

ハリポタ展、行ってき​ました [お知らせ]

みなさんこんばんは。3年の中村です。

週末を利用して六本木で開催中の「ハリー・ポッター展」に2年の小松君と行ってきました。

その時に販売されていたパンフレットを日本語版と英語版両方購入したので
柴原先生のオフィスに置いておきます。また、僕が新潟にいる間に行ってきた
「新潟の漆器展」及び「京都 清水寺展」のパンフレット(これらは日本語版のみ)も
置いておきます。

興味のある方、よかったら読んでみてください。
卒業するまで先生のオフィスに置かせて頂こうかと思っております。

ハリポタ展は今週末までなので、行きたい方はお早めに。

それでは。

強化練習会開催のお知​らせ [お知らせ]

通翻課程の皆様
柴原先生

お疲れ様です。

あと数日で後期が始まりますね。


さて、始まる前から終わった後の話で恐縮ですが、お知らせいたします。

1月20日くらいに後期が終わりますが、その後1週間ほど強化練習会を開催したいと思っております。


題して

図書館で一週間缶詰の春休み です。


内容は


1.初日に難しいアカデミックなトピックの問題を他のグループに出す

2.最終日に答えあわせ


という単純なものです。


で  す  が

問題の答えあわせをするので、自分のグループもそれについて調べておかなければなりません。

ジャッジを自分たちでするので、今まで以上のリサーチを要求されます。


そしてこれが重要なポイントです。

強化練習会に関わる全てのリサーチは神田外語大学図書館内にある書籍を用いて全て調べなければなりません。


例を挙げましょう。

A、B、Cグループがあったとします。

AグループがB,Cグループに「量子力学は古典力学とどう異なるか。2000字以内でまとめよ。」

という問題を出しました。

Aグループはこの問題を出すために「図書館内の資料を駆使して」リサーチをしました。

そして強化練習会開始までにAグループ独自の答えを持ち、答えあわせができる体制にあります。

Aグループは同様にB,Cグループから初日に問題を出されました。

各問題に対する答えを「図書館内の資料を駆使して」リサーチを行います。

そして最終日に答えあわせをします。


こんなところでしょうか。

流れは掴めたかな。


さて、私がこの強化練習会を執り行うねらいと理由を挙げます。

〇要約力の強化

   ・書籍によるリサーチのため、時間がかかる。

    ではどのように時間短縮をすればいいか。

    速読の能力をつけること、内容把握の増強、まとめレポートの構成である。

〇発想力の強化

   ・先人の思想を関連づけて考え、より早く関連図書に辿り着くこと。

〇集中力の強化

   ・アカデミックな内容に触れることがあまりない学生に、アカデミックな内容に対しても集中力をつけてもらいたい。

〇幅広い学問的内容に触れること、教養教育

   ・当初の通訳翻訳課程の目標の一つ、「最強のジェネラリストの育成」に繋がるのではないか。

〇深く広い内容理解

   ・プレゼン合宿ではトピックこそ多かったものの、内容の深さに疑問が残った。

    この強化練習会では様々なトピックに関して深い理解を必要とされる。


最後に

12月半ば~1月初めにかけて3年留学組が帰ってきますが、その方たちは是非参加していただきたいとここにお願いしておきます。

後日、練習会についての説明会をしようと思っています。11月くらいになるかな。

それまでのあいだ、「こんなこと設樂が言っていたな」と頭の片隅に置いておいて頂ければ幸いです。

参加したいという方はメールに返信お願いします。

設樂竜一

**********

設楽君
通翻課程の皆さん

実に面白い企画ですね。図書館内の学習室を
予約したら、いろいろ本も広げられますし、
小声で相談などもできるのではないでしょうか。

最終日はクリスタルホールを使ってプレゼンと
ジャッジをやっても楽しいかもしれません。

良いですねえ、こういう声が、学生諸君から上がるのが
肝心なんですよ。

全力でバックアップします!

柴原 智幸

**********

設楽くん、みなさん、こんにちは。

すごく壮大な企画ですね。

今までの合宿とは違った充実感がありそうです。

グループは似たトピックや分野を考えている人同士で組むんですか?


参加できたら、留学先で学んだことをトピックに入れてみようかな。

ただ帰国予定が1月のいつになるかは未定です。

みなさん、後期の授業頑張ってくださいね!

笠原 綾花

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設楽先輩

通訳翻訳課程のみなさん

こんばんは。お久しぶりです。

設楽先輩の企画、参加したいです!
よく情報収集に本を使うのですが、自分にどれだけの情報収集能力があるのか、知ることもできそうですね。
インターネットに頼らない、というのも魅力的です。

よろしくおねがいします。

小松 悠

後期もプレゼン会を実施します! [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん
 
 おはようございます。夏休みも残りあと二週間を切りましたね。皆さんいかがお過ごしですか?
夏から留学されている先輩方は、そちらでの生活にも慣れてきたころでしょうか。新しい環境に慣れ、落ち着いてきた頃に体調を崩すことがありますので、お体には気を付けて活動なさってください。
 
 さて、プレゼン会のお知らせです。後期も継続して開催したいと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。日程は、まだ決めていません。後期の時間割が決まってからでないと予定も合わせられないと思うので、学校が始まって三週間目ぐらいのところで後期一回目を開催できたらいいかなと考えています。とりあえず、日程や詳細が決まりましたらお知らせしますね。プレゼンをしたいと思っている方はトピックを考えたり、今から準備を始めるのもいいと思います。

 では皆さん、残りの夏休みを楽しみましょう!

二年 大平 桃子

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柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

 プレゼン会について補足です。
後期は少し発展型にしたいと思っていまして、ディスカッションのようなものをたまに取り入れたいと思っています。あるトピックをあらかじめ掲げてディスカッションしていくか、あるいはプレゼンでやった内容について、さらに意見を交換できるような形を取り入れようと考えています。それぞれが異なるトピックについてプレゼンするのもいいですが、掲げたトピックについて調べてきて、知識や意見を交換するのもいいのではないでしょうか。まだ詳しくは決めていませんが、あくまで息苦しくなく継続していける形にしようと思っています。たとえば「グローバリゼーションについて」とか、「ボランティアについて」とか、曖昧かつコントラバーシャルなトピックを提案して、それぞれが下調べをした上で意見を持ち寄り集まるという形です。あるいは個人の意見に関係なく、これらのトピックについてあらかじめ賛成反対の二つに分けて下調べするのも面白いかもしれませんね。自分の意見と逆のものをサポートするのは難しいと思いますが、フィンランドの授業では(中学か高校か忘れましたが)、ディスカッションの際にクラスを無理やり半分に分けて行うそうです。友達曰く、こうすることで、どのような場面にも対応できる柔軟性を身に付けることが出来るということでした。他にも得ることは多いでしょう。
 という感じで、まだ未定ではありますが、後期は「プレゼンによるアウトプット+α」を目標にしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

二年 大平 桃子

小野尾君、ブログ更新 [お知らせ]

小野尾君がブログを更新しました。良くまとまった内容だと思いますよ。ちょっとここ10日ぐらい忙しくて、こちらのブログを更新できませんでした。申し訳ない。

柴原 智幸

***********

柴原先生
通翻課程のみなさん。
小野尾です。

私がやっている「英語の極」ブログを更新しました。

1か月ぶりの更新となりました。見ていただき、コメントなどを一言でもいただけるとありがたいです。

http://eigono-kiwami.jugem.jp/

よろしくお願いします。

小野尾

P.S.
わずかながらですが、先生の「攻略英語リスニング」を宣伝しておきました(笑)

Where is 柴原? [お知らせ]

通翻課程の皆さん、試験お疲れ様でした。ようやく夏休みですね。あ、まだ残っている人もいるのかな。

さて、夏休み中の私の予定を、ざっとお伝えしておきます。

7月27日土曜日 札幌にてアルクのセミナーの講師を務めます
7月28日日曜日 札幌にて木村達哉先生のセミナーに出席します
7月29日月曜日 朝、札幌より戻り、ダッシュで成東へ。通翻合宿に出席します(~31日)

7月31日水曜日 ちょっと早めに(11時ごろ?)失礼して、山形の鶴岡北高校で行われる、木村達哉先生の講演会に出席します

8月1日木曜日 朝、鶴岡を立ち、一路渋谷へ。夕方から「攻略!英語リスニング」のCD収録と英文収録立会いを行います

8月2日金曜日 アルクの高校の先生対象の英語セミナーで講師を務めます(~4日)。3年生の設楽君も、お手伝いを兼ねて参加します。

8月6日~21日 イギリス

8月24日土曜日 アルクの英語合宿で講師を務めます(~25日)

8月26日月曜日 新潟商業高校で模擬授業を行ないます
8月27日火曜日 新潟東高校と新潟商業高校で模擬授業を行ないます

8月29日木曜日 NHK・BS1で通訳シフトに入ります(16時からのPBSニュースアワー)
8月30日金曜日 NHK・BS1で通訳シフトに入ります(16時半ごろからのABCナイトライン)

9月7日土曜日、8日日曜日 日本通訳翻訳学会・年次大会が神田外語大学で開かれます。通翻課程の皆さんにもお手伝いいただきます

という具合ですね。

夏休み……「休み」、なのかなあ?と思えてきたのですが、お声がかかるのはありがたいことですので、体調に気をつけつつ、後は過放電にならないよう自分なりの勉強もしつつ、「夏の陣」を乗り切りたいと思います!

皆さんも良い夏を!隙を見て(?)どこかにみんなで遊びに行けたら良いですね。

柴原 智幸

みんなにシェア。fr​omミャンマー [お知らせ]

みなさん。こんにちは。
ミャンマー在住の小沼です。

ちょっと友人の活動を紹介したく連絡しました。

以前、僕の大切な友人を通訳法の授業に招き(4月かな?)、少し留学についてなどを話してもらいました。その中で友人があるアイディアを話していたんですが、それがわずか三ヶ月でここまで形になりました。

http://naiic.net/workshop2013_08/

こういった行動力がみんなにないところだろ思うので参考にしてみてください。0から1を作るというか、人に言われたことじゃなくて、自分で考えて動くというかなんというかそういったもの?
先生に言われてたことをやるいい子ちゃんじゃだめだよ。みんな優等生すぎ。失敗してください。と説教っぽくなってしまいました。

続きを見たい人は僕に連絡ください。続きのリンクを送ります。

小沼

**********

小沼君

これ、4月に私の通訳法の授業でお話してくれた方の活動ですよね?すごいなあ。

「0から1を作る」ということ、それは本当に大切で、でもなかなか出来ないことだと思うんですよ。
当然そこには、「模範解答」はないわけで、でも「解あり学習」に過剰適応してしまっている人間にとっては、その模範解答のなさに不安を覚えるのかな、と思います。

ホント、みんな「良い子」だからなあ。良い意味でも、その反対の意味でもね。

常に「こう動くのが正解、ってことでいいスか?」と上目使いみたいな感じで行動しているような印象がある。まあ、そういうところは私だって人の事は偉そうに言えませんけれども。

でも、なんて言うのかなあ、若いんだから、情熱に任せて「俺はこういうのが良いと思うんだーッ!」と突っ走っても良いんじゃないかな、と思うんですよね、たまに。あとの始末は、私のようなおっさんたちに任せてさ。

コケても良いじゃないですか。コケるってことは挑戦したことです。今の立ち位置から一歩踏み出そうとしたということです。そして、生きていくっていうことは、コケようが何しようが、未知の世界へと足を踏み出し続けることだと思うんですよ。

一緒に思い切り生きて行こうじゃないですか、皆さん。

柴原 智幸

PS
しかしあれだね、小沼君、どんどんスケールが大きくなって行くなあ。実に頼もしいです。休学が終わって復学してから、ウチの大学という入れ物が、小沼君にとってどう感じられるのだろうか、などと思ってしまいます。

民主主義を衆愚政治にしないために [お知らせ]

灘高校の木村達哉先生からは、ここ数年様々な刺激をいただいているのですが、教え子であるTehuさんもすごいです。「この親にしてこの子あり」という感じですね。

まあ、以下のリンクから7月19日付のエントリをお読みください。

「投票に行かない若者の皆さんへ。」
http://blog.allnightnihon.com/?p=327

Tehuさんの意見に、賛成する人も反対する人も、もちろんいると思います。でも、こうやっていろいろ学んだうえで、自分なりの判断を下して、それをしっかりと伝えている。これこそがコミュニケーションの神髄じゃないでしょうか。本当に立派だと思いますし、将来が楽しみです。

選挙権を持っている通翻課程の諸君、まだ行っていない人は、ちゃんと行こうね、投票。もちろん私も行ってきます。

柴原 智幸

ミャンマーからの招待状! [お知らせ]

みんなー、

本当に夏休みは、ミャンマー来ちゃいなよー。8月20日までこっちにいるからどんどん来なさい。僧院で英語の先生としてボランティアもできるし、企業の方とも色々話せるし、現地の学生がミャンマー政府についてどう考えてるか聞くチャンスだよー。往復チケット5万で、一週間滞在してもホテル代1万くらいなんだからさ。座学もいいけど、現場でしか見れない物も多いぞー。

文句あるならミャンマーこい。

小沼

**********

通翻課程のみなさん

……ねえ、みんな。本当~に、誰か行きませんか?
と言うか、行きなよ。もったいないよ、本当に。

バイトなんか、いつでもできるでしょ?働くのは
大学卒業したらイヤってほどやるんだし。

金銭的にも、そんなに負担じゃないでしょ?

どうしても手持ちの資金が……という人は、
相談してください。お金だけがネックなら、
こんないい話をあきらめるのはもったいなさ過ぎます。

普通なら、いくらお金を積んでも、小沼君のような存在が
いなければ成り立たない話なんですよ?

小沼君がもう1週間ぐらい長く滞在しててくれれば、私も
イギリスから帰った後すぐに行きたいぐらいです。

外に!外に目を向けようよ!

若いんだから、今から効率やら損得やら年よりくさいこと
考えちゃダメだよ。それは私のようなおっさんから上の
世代に任せておきなよ。

良い意味で、型破りに、思い切りいろんなことを経験して、
そこから考えて、それをシェアして、さらに前に進んで
行きましょう!

頼むよ、みんな。通翻のメンバーだけは、小さくまとまって
欲しくないんです。スケールの大きな人になって欲しいんですよ。

思い切って飛び込んでみませんか?

柴原 智幸

English Cafe, June 26 [お知らせ]

Good evening, T&I Folks

I'd like to hold English Cafe tomorrow.

~Menu~

1,Debate
☆topic
「Can the friendhip between men and women exist?」

2, English game


3, Vocabrary quiz


If you have any ideas for this cafe, please tell me.
Good night.
Naoto

第3回プレゼン会 本日(6月17日) 16時50分~ 4-302です! [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

レジュメと単語リストができました。遅くなってしまい申し訳ありません。
単語リストは増える可能性がありますが、その場合は明日配ります。また、通訳はできるだけここにある単語から出しますので、レジュメと共に目を通しておくといいかと思います。よろしくお願いします。

大平

*****

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

おはようございます。
レジュメに何点か間違いがあったので訂正します。
レジュメ二枚目の4. Communicative evolution between camellias and weevils のところの上から二行目に、lay the seed right next to the seed とありますが、これは lay the eggs right next to the seeds の間違いです。
二つ目に、単語リストでCurcullio camelliaeを「ツバキゾウムシ」と書いていましたが、正しくは「ツバキシギゾウムシ」です。よろしくお願いします。

また、単語リストを増やしましたので、そちらも添付させていただきます。

追加分の単語リストは、プレゼン会で配りますので、コピーの必要はありません。

大平

*****

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

申し訳ありません。また間違いを見つけてしまいました。
アウトライン4つめCommutative revolution between camellias and weevils のrevolutionは、正しくはevolutionです。また、レジュメ二枚目にある4の出だしも同様に間違っていますので、訂正よろしくおねがいいたします。

これまでの訂正版をまとめて添付します。今からコピーする人はこちらをお使いください。

大平

***

Arms race between predator and prey

The 3rd meeting of presentation
Presenter: Momoko Ohira

Outline

1. Introduction
2. About the evolutionary arms race in nature
3. Interesting insect – weevils-
4. Commutative evolution between camellia and weevils
5. Conclusion



1. Introduction
On the essentiality of enemies in the development of species.

2. About the evolutionary arms race in nature
Evolutionary arms race: an evolutionary struggle between competing sets of co-evolving genes that develop adaptation and counter-adaptations against each other. The co-evolving gene sets may be in different species, as in an evolutionary arms race between a predator species and its prey, or a parasite and its host.

3. Interesting insect-weevils-
Weevil: Beetles that size from a few millimeters to a few centimeters. They are also called “elephant beetles” because they look like elephants.

Among weevils, there are species that have amazingly long snouts that they use like a drill to create holes in fruits and nuts.

4. Commutative evolution between camellias and weevils
Curculio camelliae lays its eggs deep inside the fruits of Camellia japonica. In order to lay the eggs right next to the seed, they need long snouts. To satisfy this need, the evolution causes their snouts to keep lengthening. Likewise, Camellias also keep developing their rinds thickness to protect themselves from weevils.

5. Conclusion
On the seeming endlessness of the evolutionary arms race.

***

単語リスト

arms race  軍拡競争
evolutionary arms race 進化的軍拡競争
die out  絶滅する
species 種、種類
co-evolving 共進化する~
coevolution 共進化
gene 遺伝子
adaptation 適応、順応
counter-adaptation 対抗適応
predator 捕食者
prey 餌、被害者
parasite 寄生生物
host 宿主 (寄生生物が住みかとするもの)
weevil ゾウムシ
beetle 甲虫
snout 口先、口吻
Curculio camelliae ツバキシギゾウムシ
Camellia japonica ヤブツバキ
seed 種子
lengthen 伸ばす、長くする
rinds 果皮
thickness  厚さ
tree sap 樹液
decaying log 朽木
bug killer 殺虫剤
state-of-the-art 最新鋭の
antibiotic, antibacterial agent 抗生物質
drug resistance  薬剤耐性
mutation 突然変異
acorn どんぐり
plant-eating 草食の
egg-laying behavior, egg-laying action 産卵行動
coaction 相互作用(生物の)
exuviation 脱皮
単語リスト二枚目

agent 病原体
evolve 進化する
antibody 抗体
mutually 相互に
mutual 相互の
lay eggs 産卵する(卵を産み付ける)
larvae 昆虫の幼虫(larva)の複数形
roundness  丸っぽさ
Imago 成虫(昆虫)
diverse さまざまな
live on 常食にする
struggle 競争、闘い
cycle 循環、サイクル

*****

大平さん

お疲れ様。今日は頑張って下さい。

ただ、一度出した資料は、基本的に修正はなしでね。逆に言うと、後で手直ししないで良いような仕事をしましょう。

お医者さんが、手術が終わった後に「あ、やっぱりあそこもうちょっと切っておくね」って言ってメスで切開したりしないでしょ?それと一緒です。

プレゼン会ぐらいの規模だとまだ何とかなるんですが、合宿で10以上プレゼンがあるときに、各チームが修正合戦をやっちゃうと、収拾がつかなくなるんですよ。

次回はぜひ「どうだ!」という出来の物を披露してください!

柴原 智幸

プレゼン会及び通訳練​習について [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは。
第3回プレゼン会のお知らせです。

期日:6/17 (月)
場所:4-302
時間:16:50-19:00

第3回目のプレゼン会が次の月曜日に迫っています。プレゼンだけでなく、通訳練習もやるので、時間がある人はぜひ来てください。
私は「生物の軍拡競争」について、英語でプレゼンする予定です。単語リストとレジュメは、ただ今作成中です。遅くとも前日までには送りますので、よろしくお願いいたします。

ちなみに、プレゼン会は19:00までやっているので、5限がある人も、ぜひ一度様子をうかがってみては?
人数が多い方が楽しさ倍増なので、多くの参加をお待ちしております。
参加する方は、月曜日会いましょう。では、みなさん良い週末を!

2年 大平 桃子

***********

みんなで勉強できて楽しそうだなぁ〜。本当に羨ましい。

大平チャン、おつかれっす。

取り急ぎ、
(神田の授業を受けなくなって約2年の)小沼より

本当に学校でわいわいしながらみんなと勉強したいなぁ〜。

***********

小沼先輩

おつかれさまです。
ありがとうございます!

神田に戻ってきたらわいわい勉強しましょう^^
お話も沢山聞かせてください。

大平 桃子

English Cafeについて [お知らせ]

柴原先生、通翻のみなさん、こんばんは。

二年の水挽です。

去年、優先輩がEnglish Cafeを開いて下さっていましたが、今年も開きたいと思います。さっそく来週から開きたいと思います。場所は4-208で、火曜日の昼休みに行います。

活動内容としては、去年同様、英語でのディスカッション、アクティビティを行います(基本的にすべて英語で行います)。

来週の内容としては以下の通りです。

1、 英語でスピーチ

   トピックは自由。時間は1~2分程度(多少長くなっても大丈夫です)。やりたい人は、事前 
   にメールでお伝えください。当日、即興で行うことも可能です。ちなみに来週は僕はやりま
   す。何人でもかまいません。

2、 英語でディベート

   今回のテーマは「大学受験の受験資格としてTOEFLを導入すべきである」です。当日に
   賛成派と反対派に適当に振り分けるので、どちらの意見も言えるようにしておいてくださ    
   い。グループで10分程度話し合ってもらって、そのあと10~15分でディベートを行います
   。

3、 ボキャブラリークイズ

   英英辞典に載っているある英単語の意味を言うので、その英単語を当ててもらうというゲ
   -ムです。ディベートの進行状況によっては省くかもしれません。

非常に拙い進行になると思いますので、サポートの方よろしくお願いします。また何かご意見。ご要望等ございましたらメールください。

多くの方のご参加お待ちしております。

**********

水挽君
通翻課程の皆さん

素晴らしい!良いですねえ。

このところ、しみじみ思うのです。教育というのは、
「待つ」ことでもあるのだなあ、と。

「教え込む」のではなくて、種をまいたら水と肥料を
やりつつ、芽が出るのをじっと待たないといけないのだなと
思います。

待つ甲斐もありますよ。こうやって立派な芽が出るんですから。

水挽君、頑張って下さい。何か困ったことがあったら、相談に
のりますよ。また、私の研究室にあるマテリアルで、使いたい
ものがあれば、どんどん言ってください。いくらでもお貸しします。

私がギャンギャン言わなくても、こういうことを始めてくれる
学生が育ってくれたこと、そしてそのお手本となる先輩が
いてくれたことは、本当に教師冥利に尽きます。

応援してますよ!

柴原 智幸

第2回プレゼン会 本日(6月6日)実施します! [お知らせ]

通翻MLより転載。

場所は4-302で、時間は16時50分からです。

通翻以外の方も、ぜひのぞいてみてください。

柴原 

*****

(柴原注:メールは6月5日付です)

通訳翻訳課程のみなさんへ

こんにちは。
明日のプレゼン会ですが、お時間があったら私もプレゼンさせていただきたいです。

そのレジュメを添付します。中国についてのお話をしたいと思います。
送るのが前日になってしまったので、無理に印刷はしなくても大丈夫です。

漢字が多いので、眠くならないプレゼンになるよう、努力します。

2年石坂朋美

***
(柴原注:ワードをそのままコピー&ペーストしていますので、レイアウトなどは崩れている部分があります。また、写真や図などは入りません。ご了承ください。なお、あくまで学生が製作したものであり、内容に関しては誤記などがある場合がありますので、合わせてご了承下さい)


前国家主席、党総書記、中央軍事委員会主席
胡錦濤氏


前首相
温家宝氏


現国家主席、総書記、中央軍事委員会主席
習近平氏

現首相
李克強氏

前々国家主席、党総書記、中央軍事委員会主席
江沢民氏

☆現最高指導部(政治局常務委員)メンバー☆
△□習近平(しゅうきんぺい)
△李克強(りこっきょう)
□張徳江(ちょうとくこう)
□愈正声(ゆせいせい)
□劉雲山(りゅううんざん)
○王岐山(おうきざん)
□張高麗(ちょうこうれい)


★前最高指導部メンバー★
△胡錦濤(こきんとう)
□呉邦国(ごほうこく)
○温家宝(おんかほう)
□賈慶林(かけいりん)
□李長春(りちょうしゅん)
△□習近平
△李克強
□賀国強(がこくきょう)
□周永康(しゅうえいこう)

(党内序列順)

引用・参考
・中国 目覚めた民衆~習近平体制と日中関係のゆくえ~
・中国政治外交概論(授業)

*****

ともみ、柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

お疲れ様です。明日のプレゼン会についてです。
明日は4-302教室で、16:50から始めます。隣の部屋が吹奏楽でうるさいようですが、負けずに声張ってプレゼンしていきましょう!

ともみ、プレゼン発表及びレジュメありがとうね!レジュメのことは全く気にしなくて大丈夫です。必要な人は作ればいいし、単に「これ教えたい!」という話を気軽に口頭で話すのも良いし。私も今回は準備していませんが、何か話そうと思っています。

そんな感じで、来れる人はぜひ来てください。プレゼンする人も大歓迎です。
では、また明日。失礼いたします。

大平

*****

こんばんは。
明日のプレゼンのレジュメが完成しました。
遅くなって本当にすみません。
テーマは「人類の進化とガン」です。
よろしくお願いします。

2年 栗原 早紀

***

6月6日(木)

<<人類の進化とガン>>

人類は進化することでガンになるリスクを高めてきた

<初めに>

・日本人の2人に1人がガン
・3人に1人がガンで亡くなっている
・日本人の死因の第1位

(背景)
・人類の進化

(人類の歴史)

・700万年前
  アフリカで人類は誕生する

・360万年前
  二足歩行を始める(タンザニアのラエトリ遺跡)

・250万年前
  道具を使い始める

・6万年前
  人口の増加からアフリカ以外の地域に住み始める

(ガンの歴史)

・5億5千万年前
  生物が劇的に体の仕組みを変えた
  →多細胞生物が誕生した

・1億5千万年前

 ディプロドクス→

(多細胞生物)

細胞分裂→コピーミス→ガン細胞

1.繁殖戦略

(チンパンジーとヒト)

700万年前

                 チンパンジー


                  ヒト


・違い

 ①全身を覆う毛
 
②手足の長さ
 
③繁殖期(メスの性皮)

人類の二足歩行がきっかけで繁殖戦略が変わった

オス:狩りをしに行く
メス:子供の世話をする


ヒトの持つ精子の機能がチンパンジーと比べて大きく変化

ヒトもチンパンジーも一定の割合で精子となる細胞が死滅し分裂していた

→ヒトは特別な遺伝子の仕組みによって絶えず精子となる細胞を増殖する仕組みを手に入れた

2.脳の巨大化

250万年前に石器を使うようになる
180万年前にホモ・エレクトスが高度な石器を使うようになる

脳の巨大化とガンの増殖の関係
→FAS(Fatty acid synthase)または脂肪酸合成酵素
 細胞の材料となる脂肪酸をつくり出しほぼすべての生物に備わっている


ヒトのFASが他の生物に比べて進化している
→脳の巨大化につながった
→脳の中の脂肪酸が増える→細胞の活発化、細胞同士のネットワークの強化

3.出アフリカ

人類は誕生以来強い日差しが降り注ぐアフリカの大地で生活


アフリカ以外で生活することにより日差しの弱い国でも生活するようになった

ネブラスカ州である実験 ※ネブラスカ州は大腸がん発生率がアメリカで一番多い
→近親者でガンにかかったことがある人に毎日ビタミンDを飲んでもらう


4.産業革命とエジソン

産業革命→ガンにつながる化学物質を生み出した
エジソン→電球の発明により人類の睡眠時間が短くなった


(例)夜間勤務の看護師はよくガンになる
→メラトニン(ホルモン)の量が原因

夜にきちんと寝ないとメラトニンが通常の5分の1しか分泌されない

******

さきちゃん

レジュメありがとうございます!
わー!これあたしもそのうちプレゼンしたいと思っていた話題(笑)先越されたー。
これって結構新しい説なのかな?あまり知られてはいないけど、面白い話だよね。
楽しみにしています。

大平

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通翻課程の皆さん

頑張っていますね。私も見に行きたいのですが、今日はNHKでラジオ講座の収録(CD用)と英文収録の立ち会いなので、どうにも行けそうにありません。一人でも多くの参加を期待します。通翻以外の人も、ちょっとでものぞいてくれると嬉しいですね。

柴原 智幸

特別春合宿の提案(OB小野尾君より) [お知らせ]

みなさんこんばんは。
小野尾です。

7月の合宿に向けて、秋田君が動いてくれていますので言いにくいのですが、2月か3月に合宿をやりたいと思います。

内容としては、模擬の国連のような感じでやっていきたいと思います。
まず、事前にペアを決めて、通訳者と発言者に分けます。
5つくらいトピックを決め、それぞれについて事前に自分たちでしっかり調べていきます。

そして事前に自分たちの担当の国を決め(先進国、発展途上国、新興国などさまざまに割り振ります)それぞれの国のことを考え発言していきます。

模擬国連などの見学も行ってみてください。
僕は以前柴原先生たちと行きましたが、また行ってみたいと思います。

発言は日本語統一か、英語統一にし、ペアの通訳者が日英か英日の通訳をしていきます。

これにより、知識+通訳力+それぞれの国の立場をしっかり学ぶことができます。

たまにはいつもと違う合宿にしたいと思います。
実は僕が2年生のときに、「数学や英語、世界史、秘書検定などさまざまな問題を解こう合宿」をやりました。

これは大変面白かったですし、2月か3月には、いつもと違う合宿を開こうと思っています。

これに関しては、もちろん柴原先生にご同行お願いしたいのですが、人数制限を用いる場合があります。

できるだけ、英語を勉強していて、通訳に興味があり、やる気があり知的好奇心旺盛な人をさまざまな学校から呼びたいと考えています。
もちろん僕の大学院の友達もたくさん誘う予定です。


実は結構前からこれをやりたかったのですが、機会がなかったため、来年には絶対やるつもりです。

あと1年後も、まだ皆さんが通訳に興味を持っており、知識をつけ、この合宿に臨めるような勉強をしている場合であれば、是非ご参加ください。

ありがとうございました。

小野尾

明日は第1回プレゼン会です! [お知らせ]

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

月曜日のプレゼン会の場所が決まりましたのでお知らせします。
5/27(月) 5限(16:50~) 場所 4-301

大平 桃子

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プレゼンをする皆さん

資料のコピー代ぐらいは援助しますよ!

柴原

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柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

お疲れ様です。
ちなみに、明日のプレゼン会で私は「周期ゼミ」についてやります。
また、みきてぃ先輩が留学中のお話をしてくださるそうなので、お楽しみに。

大平 桃子

靖国周辺を考えるイベント [お知らせ]

通訳・翻訳課程の皆さんへ
 
 どうも、秋田です。今週末の靖国神社周辺巡りの予定ですが、10:30に九段下駅1番出口前に集合した後、靖国神社から遊就館へ回った後に、昭和館へ入れれば、と考えています。遅くても午後5時までには、カフェかどこかで話せれば幸いです。

P.S.
どこか不都合な点がありましたら、連絡をお願いします。

九嶋 亨

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あきたくん
参加者の皆さん

了解です。
そのくらいの朝であれば、おそらく午後に時間が結構できると思います。
靖国神社近辺には、国立施設や皇居など、他にも気軽に行ける場所があるので、私も他に行く場所を考えておきます。

山本 みき

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通訳翻訳課のみなさんへ

こんにちは。私も参加したいです! 

ちょうど授業で慰安婦問題に触れたところなので、とっても興味があります!

慰安婦問題についてですが、調べるときにこのサイトが役に立つと思います!

http://www.awf.or.jp/

「慰安婦問題とアジア女性基金 デジタル記念館」

当時の文献や、慰安婦だった人の言葉が詳しく乗せられています。国が集めた資料なので、信ぴょう性はかなりあると思います。

ついでに、村山談話などについても調べたいですね。

2年 石坂朋美

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柴原先生
あきたくん

通翻課程の皆さん

靖国神社のあとですが、
そこから歩いて、近くにある以下の施設に寄るのはいかがでしょうか。

・昭和館 (戦中・戦後の国民の暮らしの労苦を後世代の人々に伝えるための資料館。)
・科学技術館 (科学技術館は電気やエネルギー、通信、機械などいろいろなことをゲームや体験をもって身に付けることのできる博物館。子ども向けとのことですが、私たちが言っても学びやすいのではないかと思います。)
・東京中央郵便局 本店 東京駅 「KITTE」 (商業施設として春よりリニューアルオープン。江戸時代より300年続く郵便局の歴史もみれると思います。)

参考サイト: http://www.tokyoguide.net/spot/195/spot/

少し歩くと思いますが、そこから日本武道館や皇居の周辺を通って、最後に東京駅に向かえます。
東京駅は去年に新しくなったので、綺麗になったと聞いています。丸の内はおしゃれなお店も多いですしね。

見学代・カフェ代など少し費用がかかってしまうかと思いますが、せっかくの機会なので行く価値はあると思います。
時間的に全て行けるかはわかりませんが・・・。

山本 みき

第五福竜丸見学会のお​知らせ [お知らせ]

柴原先生
通翻課程の皆さん

おはようございます。
山本 みきです。

私が去年より履修している、水野先生のゼミで、第五福竜丸を見学するということが決まりました。

ゼミの学生や水野先生に相談したところ、通翻の学生も参加して良いとのことでした。
せっかくの機会ですので、皆さん参加しませんか。
原爆や臨床実験について深く考える良い機会です。

水野ゼミには英米語学科以外の学科の方も多く、学び意欲のある学生も多いので、他学科の方と意見のシェアや交流するという点でも有意義なものになると思います。

開催日時と場所は以下の通りです。

6/22(土)13:00~
JR新木場駅改札 集合
解散時間は未定

途中参加や解散も連絡をいただせれば大丈夫だそうです。
私もインターンの関係で、途中合流と早退になってしまう予定です。

人数を確認しなければならないので、来週火曜日までに私までご連絡ください。

よろしくお願いします。

それでは今日も1日頑張りましょう。

山本 みき

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山本さん

非常に興味深いお知らせ、ありがとうございます。

皆さん、良い機会です。第五福竜丸について調べたうえで、ぜひ見学に行きましょう!
単に物見遊山気分で見ては、いろいろなことを考えるきっかけを逃してしまいますよ。

柴原 智幸
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