プレゼン会 [お知らせ]

大平さんよりプレゼン会の連絡および靖国神社、千葉さんの講演会関連のメールが通翻MLに流れましたので、転載します。

プレゼン会、突発的な予定が入らなければ、私も顔を出すつもりでおります。いろいろ面白い話が聞けそうで楽しみです。

アウトプットって、勉強になるでしょ、大平さん?実は教える側が一番美味しい思いをしてたりするのです!

皆さん、今日も暑くなりそうですが、頑張りましょう!

柴原 智幸

**********

柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

こんばんは。27日のプレゼン会が来週の月曜日5限に迫っています。プレゼンをする予定の人はいますか?

準備していない!と思う人もいるかと思いますが、最近知ったことをシェアするという感覚で、ぜひ気軽に参加していただけたらいいかと思います。

せっかく覚えたものも誰かに話さないとボロボロ忘れていってしまうので、記憶が新しい内にとりあえずアウトプットしてみるということが大切だと思います。(蛇足ですが、あたしのイメージだと、塗ったばかりのマニキュアは少しの間やわらかいのでその間に急いでラメやストーンを埋め込まないと、すぐに乾いて硬くなる。といった感じですw) ですので昨日の帰りは小松君をトっ捕まえてやや一方的に話しました(笑)(ありがとう!そして面白い話があったらいつでも教えてちょうだいね。)

とまあ、月曜日プレゼンで話したいネタは何個かあるのですが、実はどれを使おうかまだ決めていません。週末までには決めてまとめなければと思いますが…。

とりあえず、参加する予定の人やプレゼンできる人は、未定でもいいのでここに返信をお願いします。
教室を取ったらまたお知らせいたします。

ところで、この間一人で靖国神社に行ってきました。しかもその後運命的なことに、日曜日に行われた幕チャリで、「靖国の戦後」という古本が売っていたので、100円でゲットしました。読み終わったら靖国に行った感想と共にメーリスに流したいと思います。今週は個人的にイベントや優先的にやらなければいけないことが多く時間が足りないくらいなので、ひと段落したらになってしまうと思いますが、どうか多めに見てください。

また、メーリスで小沼先輩から紹介のあった、千葉真英さんの講演会を聞いてきましたので、そちらの感想はまたすぐに流します。

大平 桃子

夏合宿参加メンバー募​集 [お知らせ]

通訳・翻訳課程の皆さんへ

 現在、柴原先生や留学に行ってしまう3年生の予定もふまえて、7月29日~31日に夏合宿を開催したいと考えています。できれば八王子セミナーハウスで開催したいものですが、場合によっては違う場所になるかもしれません。施設の予約の関係もありますので、参加できるメンバーは至急連絡を頂ければ幸いです。

P.S.
今回は他大学の学生を招きたいので、皆さん有意義な勉強をした後に是非とも美酒を味わいましょう。

取り急ぎ

九嶋 亨

************

設樂です


参加します。
28日まで北海道にいる予定を立てているので、いつから参加できるか未定ですが。

************

九嶋君
通翻課程の皆さん

いろいろありがとうございます。

7月27、28日がアルクのセミナーで札幌と函館を回り、29~31日が通翻合宿、1日がNHKでラジオ番組の収録、2日~4日がアルクで高校の英語の先生対象の合宿……という状態ですね、現時点で。どれも自分にとっては大切な予定なので、体調を整えて、全力投球します!なので、打ち上げではあまり飲めないよ(某小野尾君に告ぐ!)。

冗談はともかくとして、あれですね、今年から通翻に入った人たちとの交流も出来ると良いですね。いきなり合宿だときついでしょうから、その前に、土曜日あたりに勉強会+懇親会でもやりたいですね。

まあ、土曜日にイベントを入れることに関しては、「通翻課程は、いろいろな事情で土曜日にアルバイトを入れないといけない学生を排除している」というご意見も頂戴しましたが、まあ、勘弁していただきましょう。何しろ、教職課程は土曜日にも授業がありますが、それに対して「教職課程は土曜日にアルバイトを入れないといけない学生を排除している」というお叱りの声はないようですから。

来年度から通翻課程履修を考えている新入生も、そういう機会に雰囲気を味わいに来たらいいのではないでしょうか。

そうそう、ブログをご覧の神田外語大学の学生のみなさんに申し上げたいのですが、いろいろなイベントに「自分も参加してみたいなあ」と思ったら、一本連絡入れるなり、私の研究室のドアにメールアドレスを書いた張り紙をするなりして、どんどん参加してください。

何か、「通翻課程は閉鎖的」というご指摘も受けたのですが、自分たちの学びに一生懸命なだけで、「一緒に学びたい」という人を排除するような気風はないですよ。

何といったら良いのか、いきなりイベントの場に現れて、「ぜひ一緒にやらせてください!」みたいな人がいれば面白いと思って来ましたし、そう言う人を拒絶したならば「閉鎖的」と言われても仕方ないのですが、実際問題一度もそう言うことはなかったですよ、足かけ5年間で。

ああ、ただ、一つだけ守っていただきたいルールがあります。

「他人の学びを邪魔しない」

ということです。学びの場は、参加者全員で作り上げるものです。自分のやるべきことをやらないということは、その分他人の学びの機会を奪っていることになります。それはいけませんよ、ということです。

これは私の授業でも厳しく言っていることですが、やるべき準備をきちんとしてこないとか、積極的に参加しない(「教えてもらう」のを待っているだけ)という、いわゆる「学びのタダ乗り」をする人の参加は許しませんし、たとえ通翻生でも、そう言う人には履修中止を言い渡してきました。

もう私はコーディネーターではありませんので、履修中止を勧告する権限はありませんが、この1点だけは、どうか心に留めておいてください。

ものすごく話が逸れましたけれど、夏合宿、暑さに負けず「熱い」ものにしていきましょうね!

取り急ぎ

柴原 智幸

************

柴原先生
あきたくん
通翻課程の皆さん

山本みきです。
合宿、急用が入らない限りは参加します。

ただ、1日目である7月29日は、外せない用があり、午後もしくは夜からの参加になってしまいます。

お手数をお掛けして申し訳ないのですがよろしくお願いします。

山本 みき

第二次靖国周りへのお​誘い T&I 秋田 [お知らせ]

通訳・翻訳課程の皆さんへ

 どうも、皆さん。秋田です。以前に単独で靖国神社周辺を回りましたが、スケジュールの関係でじっくり回ることは叶いませんでした。それに加え、例え独りで回っても気づけることには限りがあると悟りました。そこで、来週の26日の日曜に有志で靖国神社を回った後に、みんなで何を感じたか、カフェかどこかでシェアしませんか?

P.S.
 あくまでも参拝をするわけではありませんので、あしからず。

取り急ぎ

九嶋 亨

***********

秋田先輩、柴原先生、通訳翻訳課程の皆さん

あたしも今日一人で行ってきましたよwwもっと早く言ってくださいよww
ちなみにせっかくなので参拝も体験してきましたけど。
確かに、皆で行った方が気づくことも多いと思います。

予定を確認して何も無ければぜひ参加したいです。
この機会なので、余裕がある人は慰安婦問題や日中韓の歴史などについて調べてみて、カフェでシェアしたらお互いにもっと良い学びができるかもしれませんね。

大平 桃子

**********

小野尾です。

お久しぶり(笑)

いろいろと活発にやっているみたいで何よりです。

ただし一つ考えておくべきことがあります。

それは、「慰安婦問題について日本はひどいことをした」や「南京で虐殺したらしいじゃないか!」だけでなく、「なんなんだあの中国人たちは!」や「韓国のあの行動は頭おかしいだろ!」ということを断片的に見ていくのは良くありません。

もっと根本を知ろうとすることが大事なんです。
まだ私も含め若いので、断片的に「~は悪だ!」「~は良くない!」など、自国、他国関係なしに思ってしまうときがあります。
いや若さなど関係ないかもしれません。年寄りもそのような人はたくさんいます。

しかし、せっかく英語を勉強していて、普通の人よりも世界を広く見られるのですから、まずは一部分だけを見るのではなく、広く見つめて、根本的な部分を自分なりに見つけようとしてみてください。

将来考えが偏らないためにも、今の若いうちは、たくさん思考をめぐらせ、さまざまなことを知っていきましょう。

大学院で学んだことなど、たくさんシェアしていきたいことがあるのですが、それはまた今度。

あ、ブログ始めたので、ぜひみてください。リンクは通翻ブログにあります。
「英語の森」というニックネーム?でやってます。
ニックネーム、特に意味はありません。

小野尾

**********

九嶋先輩
通翻課程のみなさん

こんにちは、小松です。
靖国神社、私も回ります。
一度も行ったことがないので、この機会に、様々なことを吸収したいです。

それから、合宿の企画、ありがとうございます。
私も参加します。

小野尾先輩
お久しぶりです。
メールありがとうございます。
根本を、自分なりに模索していきます。
ブログも、メールを打ち終わったら見てみます。

弐年 小松悠

***********

九嶋君
通翻課程の皆さん
小野尾君

良いですね。あとは日程だけですか。

とにかく、一面的な見方をしないことが大事だと思います。
「全肯定」という姿勢も「全否定」という姿勢も、眉に唾して見るべきでしょうね。

総てが白と黒に分かれるなんて、歴史という物は、そして人間の営みという物は、それほど単純ではありません。大体が「灰色の濃淡」の差でしかないのです。

でも、私を含め、その「どちらでもない、両極端の中間」という状態が、何とも落ち着かないと感じる人は多いのです。

だから、「これって、○○だよね」などと断言してしまう。

その誘惑は実に強いですが、それに負けないようにしたいものだと思います。

どう考えるかは当然各人の自由ですが、知るための行動を起こさなくては、考えの土台すらできません。ぜひ一緒に行ってみて、考えてみましょう。

もちろん、「つるむ」のが目的ではありませんから、1人で行って沈思黙考したいという人は、ぜひそうしてください。

柴原 智幸

日曜日の講演会に関し​て [お知らせ]

みなさん、こんにちは。大学5年生の小沼武彦です。

今回、講演会の紹介をしたいのでメールを書いています。今週の日曜日にRe:JAPANというサークルが、クリスタルホールで13:30〜14:30から震災に関しての講演会を開きます。

幕チャリに行くついででもいいのでぜひ参加してください。

講演者は、千葉君という大学2年生で、すっげーやつです。(いろいろ。講演を聞けばわかります)被災した大学生が今、どのように震災、津波、ボランティアに関して考えているか聞けるのでぜひ。そして色々千葉君に質問してください。

ちなみに千葉君は、いろんな活動しています。

http://beyond-tomorrow.org/news/info/2012/07/1430/

千葉君の震災に関しての記述です。

*************************************************
震災の前日のことを思えば、おかしな日でした。校庭
の上空はまだ午後4時だというのに深い赤に染まり、
そこには夥しい数の鳥が群がっていたのです。何か
がおかしいことに気付いていれば。今でもそう思いま
す。
2011年3月11日14時46分18秒。地震が発生した時、
部活動中でした。未だ体験したことのない揺れに、多
くの生徒たちが興奮している様子でした。表情には
笑いすら浮かんでいました。これからどれだけの悲し
みを味わうことになるかも知らず、心のどこかで期待
していた非日常の訪れを私たちは密かに愉悦してす
らいたのです。
海から50mの近さにある自宅と連絡はとれませんで
したが、裏山に避難しているはずだと大して心配もせ
ず、学校で一夜を明かし、翌日の朝、三陸鉄道のトン
ネルを通って、1時間程の道のりを歩いて帰りました。
トンネルを抜けた時、建物のない光景が広がりまし
た。それは、それまでに得た情報で覚悟はしていた
光景でしたが、その世界には、覚悟していなかった事
実がありました。
それは、この世界から、母と祖母が消えていたことで
した。
母と祖母が亡くなったと聞かされた時、まったく意味
が分からなくなりましたが、家の裏の山へ連れて行か
れ、車の中に母の脚を見た瞬間、今朝の母の顔や、
これまでの毎日を思い出し、どんなに、どんなに辛
かったかと思うと、叫ばずにいられませんでした。私
の手が母の顔を包んでも、その温もりも冷えていくば
かりで、温かさが返ってくることは、決してありません
でした。
火葬はたまらなく嫌でした。火葬しなくてはならない
が、して欲しくないジレンマに悩み、母の肉体が火の
中に消えていくのは本当に耐えられませんでした。
それからの毎日に意味が見出せず、「大丈夫か」と聞
かれても、何が大丈夫なのか分からないままに笑顔
を作りました。毎日、夢中で瓦礫を片付けました。母
が津波にのまれたのは、私や弟たちの学習道具を二
階に運んでいたからだと聞き、毎晩寝られず自分を
責めました。あの朝何かが変わっていればといつも
思いました。それでも自ら命を絶たずに生きてきたのは、母や祖
母、そして家族のために少しでも故郷の復興に尽力
したいと思ったからでした。そしてそれこそが生き残っ
た私の使命だと考えるようになりました。
********************************************************
友達もつれて、聞きにいってください。

宜しくお願いします。

小沼武彦

第24回英国科学実験​講座 クリスマス・レクチャ​ー2013 [お知らせ]

みなさん、こんにちは。
野口です。

毎年恒例の英国科学実験講座の情報がきましたので以下転送します。



-----第24回英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー2013-----
~現代の錬金術師 The Modern Alchemist~

 【公式HP】http://event.yomiuri.co.jp/CL_2013/


古代より世界を構成する要素だと考えられていた四大元素 ―空気、火、水、土―
に秘められた知られざる「化学」の世界。ケンブリッジ大学のピーター・ウォザ
ーズ博士が驚きの実験で解き明かします。


 ~「クリスマス・レクチャー」とは~
「子供たちに科学の面白さを伝えたい」-そんな願いから英国で始まった、クリ
スマスに贈る科学実験講座「クリスマス・レクチャー」。
イギリスでは現在まで180年以上続く本レクチャーを、翌年の夏休みに日本で再
現しているのが「英国科学実験講座」です。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓

【 日時・会場 】
東京会場:2013年8月14日(水)午前11時~ 東京理科大学 葛飾キャ
ンパス 図書館大ホール
名古屋会場:2013年8月18日(日)午前11時~ 名古屋大学 豊田講堂

【お申し込み】
応募はこちらから→ http://event.yomiuri.co.jp/CL_2013/

【締め切り】7月17日(水)
      ※応募多数の場合抽選となります。

★各日とも参加無料!!当日は日本語の通訳が入ります。

------------------------------------
-----
主 催: 読売新聞社、ブリティッシュ・カウンシル
共 催: 東京理科大学、名古屋大学

------------------------------------
-----

●お問い合わせ/ 読売新聞東京本社事業開発部 TEL 03-5159-5886
 →→このメールに関するお問い合わせはjkai@yomiuri.com

***********

優くん
私にもお知らせ来てて、早速応募しました。 ありがとう!!

柴原先生
通翻課程の皆さん

3日後に帰国します。

帰国後翌日の月曜からインターンで、海浜幕張のオフィスに朝から通勤する日が続くので、学校にも帰りに寄れると思います。

荷物整理が思ったより大変で・・今バタバタしてるので、また後ほど報告や連絡します。


あきたくん

少し遅れてしまったけど、報告ありがとう。私も去年の夏に行きました。特にビデオ上映会では涙せずにはいられませんでした。

資料館などに行く時は今度は私も行けると思うのでまた行って、ぜひ語り合いましょう!

では。

3年 山本 みき

村松増美氏が死去 [お知らせ]

通翻課程の皆さん

村松増美氏を存じ上げないという人は、調べましょう。通訳界の草分けのおひとりです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130509-OYT1T00982.htm?from=ylist

亡くなったとお聞きしても、ブログで取り上げなかったのは、バタバタしていたこともありますが、自分の中で村松氏の死を確定させたくないというような気持ちがあったからのように思います。

20数年前、通訳の授業を大学で履修している一介の学生であったころ、氏の著作は私にとって通訳という大きな世界に向かって開いた窓のようなものでした。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

それにしても、何だか今年はいろいろな方が亡くなったというエントリを書くことが多いような気がします。もちろんそういう記述が続くのはたまたまなのですが、その一方で、私を含む全員に、いつかは回ってくる定めです。私はまだまだ、とても受け止められるような精神的成熟には程遠いですが。

メメント・モリです、みなさん。だからこそ、今を誠実に生きて行きましょう!

柴原 智幸

通翻勉強会 説明会のお知らせ [お知らせ]

通翻課程の皆さん

明日(柴原注:9日木曜日)17:00〜 4-301にて勉強会の説明会があります。奮ってご参加ください。

ベーシッククラスは何をやるかまだ未定ですが…
人をみて内容を決めて行こうと思います。

設樂竜一

*****

今年度から通翻に加わった方も、自己紹介がてら様子を見にいらしてはどうでしょうか?

通翻ではない方でも通翻の「すべてを学びに!」というモットーに賛同して下さる方なら、基本的に大歓迎なのではないかと思います。

せっかく大学生をやっているわけですから、損得を考えず、いろいろなことを伸び伸びと学んでください!

柴原 智幸

小野尾君がブログを始めました [お知らせ]

早稲田大学の大学院に進学した小野尾君が、ブログを始めたそうです。

先日小野尾君からメールをもらって読んでみましたが、自分の軽々に基づいていろいろと書いてあり、興味深いです。

「英語の極」
http://eigono-kiwami.jugem.jp/

どうぞよろしくお願いいたします

柴原 智幸

あんまカンケー無いけ​どちょっと嬉しい報告 [お知らせ]

通翻課程の映像研究会、Espoirを率いる設楽君から、嬉しそうなメールがMLに流れましたので、こちらにも転載しておきます。

***

通翻課程のみなさん

私の作ったT&I紹介Movieが1000再生を超えました。

わぁい

設樂竜一

***

ちなみに、言及されている動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=S4KgZIUncJk

2011年のまとめMovieも面白いですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=do9BeTB--CM

柴原 智幸

GW中に関して [お知らせ]

通翻課程のみなさん

 お久しぶりです。酒太りで太った分の体重を減らそうともがいている秋田です。先日、和田先生が担当されている「国際平和論」で戦前から戦死者を纏っている靖国神社が抱える矛盾点について言及されていました。実際に見て感じなければ理解したうちには入らないので、28日あたりに靖国神社周辺を巡ってみようと思うのですが、もしよかったら皆さんも来ませんか?あくまでも、参拝ではないので、あしからず。

九嶋 亨

*****

九嶋君

ブログ転載が遅れてゴメン!行ってみたのかな?どうでした?

今度は昭和館あたりも見学コースに入れて、有志で回ってみませんか?

柴原 智幸

おすすめの本 [お知らせ]

通翻課程のみなさん

風邪で寝込んでいる設樂がお送りしています。
歩き回ると頭の中にいる小人がワーキャー騒いで仕様がありません。
普段はアクティブに自転車をこいだりしている私ですが、今日はおとなしくしていました。

さて、そんな時に買い溜めていた英語についての本を読んでみるのもいいかな、と手に取ったのが

『翻訳夜話』 村上春樹・柴田元幸 共著 (柴原智幸ではない 笑)

です。

いやあ、雲の上の存在。と一言で片づけてしまうのは勿体ないほど内容の濃いお話です。
終始「文体」についてお話なさっていらっしゃいました。
私はこれまでそれについてなんら考えたことはありませんでした。
上に昇っていけばいくほど見えてくる世界が違うのだなという印象を受けました。
とりあえず十分に英語を読み、また翻訳しなければだなと思います。

とりあえず一読あれ。

設樂竜一

***********

設楽君

これ、まだイギリスにいた頃に読みました。バース大で後輩たちの指導をしに行ったとき、車中で読んでましたね。スウィンドンを過ぎたあたりの景色とこの本の思い出がリンクしてます。確か続編もあったんじゃないかな?

何年も前の話ですが、どこかの雑誌で、村上さんがサリンジャーの新訳を出したことについて「タイトルは訳さないの?(ハリウッド映画のように、単にカタカナにしただけでいいの?)」みたいな内容の記事が出たそうです。

ぜひ読みたいなあと思い続けてはや数年。いかんですねえ。そろそろ本格的に検索をかけるつもりです。

なんにしても、設楽君の言うとおり、「濃い」と言いますか、本来「深くて難しい」話を、実に上手に飲み込みやすくまとめてあります。

ただ、スーッと読もうと思えば読めてしまうので、どこまでくみ取れるかに関しては読み手の力量が試される本でもあります。また、時間が経ってから再読すると、新たなレイヤーが見えてくるタイプの本ですね。

新書で手軽に手に入るのは実に贅沢な話です。大きな書店なら、在庫もあると思いますよ。

柴原 智幸

柳澤寿男さんの後援会の方からご連絡がありました [お知らせ]

昨年7月14日に、旧ユーゴで対立していた民族から演奏者を集めてバルカン室内管弦楽団を創設し、その指揮者をつとめている柳澤寿男さんのことについて触れました。

「柳澤寿男さんの生き様に思う」
http://tsuhon.blog.so-net.ne.jp/2012-07-14

ウィキペディアより「柳澤寿男」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E6%BE%A4%E5%AF%BF%E7%94%B7

これをお読みになった柳澤さんの後援会の鬼頭秀彰様より、私に丁寧なお手紙がありました。それによりますと、今年の年末にアジア友好管弦楽団の設立と来日公演があり、神田外語大学にも何らかの形で関わっていただけないか、とのことです。

非常に興味深いお申し出で、さっそく学長、学科長、および広報部に連絡しました。

その後追加の資料をいただいたのですが、年末のコンサートは、『世界平和コンサートへの道』という複合イベントの一環なのだそうです。

私個人としては、日本はこういうイベントが成功する国であって欲しいと思います。

この先どんな展開になるのかは、まだ分かりませんが、私としては出来る限りのお手伝いが出来ればと思っています。神田外語大の学生代表として、通翻のみなさんが自発的にいろいろ動いてくれたら、元コーディネーターとしては非常に嬉しいですね。

取り急ぎ、いただいた資料を転載させていただきます。

柴原 智幸

****************

『世界平和コンサートへの道』

[イベント開催主旨]
1914年6月28日に一発の銃声が、サラエボの橋で鳴り響き、第一次世界大戦がはじまり、1945年8月15日に第二次世界大戦が日本で終わるまでの31年間、何千万人もの尊い命が失われました。旧ユーゴスラヴィアで紛争後の民族融和を願うバルカン室内管弦楽団を設立し、世界各地でコンサートを行う日本人指揮者柳澤寿男氏の存在を知り、その活動をもっともっと世界に向けて発信したいと心の奥底から思いました。そして、アジアでも音楽を通じて平和に貢献をして欲しい。このたびのイベントが世界平和コンサートとして大きな時代の流れのなかで少しでも良い影響力を持つことを願い、また世界唯一の被曝国であり平和憲法を持つ国の人間として、音楽を通して平和貢献を行なうために努力して参ります。人類史における大切な歩みに、是非ご協力ください。

※「世界平和コンサートへの道」は1914年の第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から100年目に、サラエボで「第九」を演奏するまでの一連プロジェクトです。

古屋文隆『世界平和コンサートへの道』実行委員長
(株式会社アポーメンテナンス代表取締役)

[主催]『世界平和コンサートへの道』実行委員会
学習会音楽アカデミー内「世界平和コンサートへの道」実行委員会事務局
GAKUSHU-KAI Association for International Musical Encounter
〒530-0001大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト9階
TEL: 06-6347-7911 FAX: 06-6347-7910 (代表:山上昱)
e-mail:academy@gakushu-kai.com ホームページ:www.gakushu-kai.com

◆『世界平和コンサートへの道』応援する会 (50音順・敬称略)
永田次郎(株式会社金鳳堂代表取締役社長) ほか
※国連・国際機関代表、著名スポーツ選手・俳優・女優、有名企業トップなど

◆音楽総監督
柳澤寿男(バルカン室内管弦楽団音楽監督・指揮者)


[イベント内容]
2011年8月 新宿東口モア4番街「第九」フラッシュモブ
欧米で始まった群集の力で笑顔を作るフラッシュモブ現象。JR新宿駅東口モア4番街でひとりの通行人が奏でる「第九」のメロディーが数分後には100人を超える通行人の大合奏となる!2014年6月のサラエボでの「第九」に繋がっていくストーリーを持っている。

2013年9月 「世界平和コンサートへの道」キックオフ・コンサート!
東京都渋谷区HAKUJU HALL(客席数300)での「世界平和コンサートへの道」キックオフ・コンサート!著名人との対談形式で進められ、数名の著名音楽家の演奏と最後には、世界のありがとう!という言葉で作られた合唱曲「ありがとうございました」を演奏し、2014年6月の第九へと向かうオープニングイベント。(制作費約80万円)

2013年12月 アジア友好管弦楽団の設立と来日公演
日ASEAN友好協力40周年に合わせ、12月中旬に東京で行われる、ASEANと日中韓(北)の計13(14)ヶ国の音楽家からなるオーケストラのコンサート。外務省アジア大洋州局の支援を受けオーケストラを設立し、東日本大震災関連イベントとして開催される。戦災・民族対立を乗り越え音楽によって繋がっていく旧ユーゴの民族共栄オーケストラ設立者柳澤寿男がアジアでも隣民族との共存共栄を願って指揮者を務める。(制作費約700-1,000万円)

2014年6月 バルカン室内管弦楽団来日公演
2007年にバルカン半島(特に旧ユーゴスラヴィア)の民族共栄を願って設立されたバルカン室内管弦楽団の来日公演。(制作費約1,500万円)

2014年6月 バルカン室内管弦楽団サラエボ公演
「世界平和コンサートへの道」のフィナーレ。1914年の第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件から100年目に、サラエボで「第九」を演奏するプロジェクト。旧ユーゴ各国から集まった他民族オーケストラとニュートラルな国民性を持つ日本人指揮者柳澤寿男と奏でる、ヨーロッパ全体の国歌的役割を果たす「第九」コンサート。またユダヤとパレスチナを音楽で結ぶ活動を行っている名音楽家ダニエル・バレンボイムをピアニストとして招き共演を果たしたい!(制作費約2,000万円)

勉強会について [お知らせ]

設楽君ならびに通訳・翻訳課程のみなさんへ

 秋田です。メールの返信が遅れてすみません。新年度の勉強会をGW以降から始めるという案が出ましたが、先に元祖通本メンバーの勉強会を錆落としも兼ねて、GW前に初めてもいいと思います。 その後他学科も交えた勉強会をメインとしてシフトしていく形にしてみるのも手だと思います。勉強会についての話し合いには、1、2、5限の時間帯に参加できますが、他学科へ門戸を開くにあたって気付いたことが二点あります。 

1. これまで通り希望者の能力がどの程度かを確かめてから、篩にかけるか若しくは篩にかけずにレベルに合わせた勉強会のカリキュラムを組むかどうか 

2. 他の学科から人を集めた場合、専攻言語の違いにどう対処するか

他にもいろいろ話すとは思いますが、よろしくお願いします。

P.S.
できたら来週のうちに話し合いができたらいいと思いますが、皆さんの日程はどうなっていますか?

九嶋 亨

お久しぶりです! [お知らせ]

通翻のみなさん

先生

こんばんは。新1年生の小野尾です(笑)

野口氏がメールで報告をしていたので、僕も少し報告をしたいと思います。

まず、僕が所属する早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科は今のところ52人います。
学生達は、言語コミュニケーション、社会コミュニケーション、文化コミュニケーションの中から一つの分野を希望し、その中から、またさらに自分のやりたい研究に沿って教授を選びます。

僕は言語コミュニケーションの中の通訳を選びました。
なんと、その先生は今年から早稲田で教えることになり、しかもゼミが僕一人だけという・・・!

国際コミュニケーション研究科では、僕は1期生なので、なんだか通翻といろいろ共通点があり、楽しみです!
神田でも経験した通り、やはり1期生がその課程や研究科を引っ張っていくと言っても過言ではないと思います。

柴原先生もバースの一期生でバースの通訳日本語ストリームを作っていったと思います。

また、52人中なんと日本人が7人ほどしかいません。
14か国から学生が来ており、オランダ、ドイツ、フランス、タイ、イラン、そして国際コミュニケーション研究科の約4割を占める中国人などがいます。ちなみに韓国人は意外と少なく、一人でした。

日本人も、そのほとんどが早稲田の国際教養学部からの学生で、マイノリティーの中のマイノリティーって感じで正直少し怖いです。

またほとんどの学生は3か国語ができますし、各言語のクオリティーも大変高く、留学中のヨーロッパ人を思い出しました。「自分の英語もまだまだダメだ。。。」と思ってしまいます。

そんな中不安と闘いながらも、国際コミュニケーション研究科の倍率が非常に高かったことがうれしかったです(具体的に言うとイヤラシイので言いませんが)。

明日から授業が開始します。
なんだかんだ、学校以外のこともあったり、大学時代より忙しくなりそうですが、良いことも嫌なこともたくさん経験して、頑張っていきたいと思います。

では、新学期楽しんでください!

留学する人も、ボキャブラリー強化などの準備を忘れずに!

小野尾

ご無沙汰しております​。野口です!! [お知らせ]

柴原先生、みなさん。
こんにちは。

新入社員の野口です!
ご無沙汰しております。

みなさんお元気ですか?

僕は1日に基礎研修が始まり、今日終わりました。
来週からは本格的な業務研修に入ります。かなり厳しいと聞いているので心して取り組みます。
まだ5日しか経っていませんが、「社会人ってすごいんだなぁー」と日々実感しています。
毎日が新しいことの連続です。来週からは更に様々なことを学び経験していくでしょう。
どんな時でも楽しむことを忘れずに前進していきます。

同期の人たちもノリがよく、ガッツがある人が多いので負けずに頑張ります!

最後になりますが、前期終わりに飲み会を開こうかなと考えていますのでその際は是非ご参加ください!!

ではでは、お元気で!

野口

勉強会について [お知らせ]

柴原先生
通翻課程の皆さん

お久しぶりです。設樂です。

今、新年度の勉強会について色々考えています。私の案を載せますので、皆さんの意見をください。参考にしたいと思います。

日時: 未定(※1.授業と兼ね合いがとれ、出席率の良い日※2.GW明けから本格始動の予定)

場所: 未定(※1.いつもの4号館の教室か?)

行うこと : 昨年行った読書会をベースに、議論、翻訳を行う。

取り扱う分野

1.経済学 (国富論? etc.)
2.哲学(ウィトゲンシュタイン? etc.)
3.文学(アガサクリスティ? etc.)


1.2は 読書(日)→議論→日英翻訳(一部)

3は 読書(英)→英日翻訳(一部)

を予定しています。
他にもやりたい分野はたくさんあるので、これやりたいよーとか言ってください。(個人的には理系分野やりたいです)

さて、ここから少し相談です。
学校側の方針転換により、通翻課程に新入生が入ってきません。いや、細かく言えば入って来るのですが、皆さんのようにモチベーションの高いかどうかわかりませんし、第一メーリスにも参加しないとのこと。

なので、全校から人を集めるというのはどうでしょう?

他学部、他学科の学生も集まるとすれば我々の視野も広がります。また、3.4年生も加入可能と、通翻ではできなかったことができると踏んでいます。さらに、幸い、espoirを発足してあるので広報はしやすいです。

どうでしょうか?
まだ考え始めて日が浅いため、何処かに穴があるとは思いますが、提案します。
何か意見のある方はどうぞお気軽に私のところへ。

設樂竜一

「減災」を目指す「やさしい日本語」 [お知らせ]

弘前大学・社会言語学研究室の佐藤 和之先生よりメールをいただきました。

阪神淡路大震災をきっかけに先生が「やさしい日本語」を提唱され、東日本大震災でその研究と実践がさらに深化し、現在ではNHKでもやさしい日本語で書かれたニュースサイトができるなど、様々な動きが起きています。

<昨年9月の日本通訳翻訳学会年次大会では、佐藤先生を中心としたシンポジウムが開かれました>
http://tsuhon.blog.so-net.ne.jp/2012-09-09

本日3月11日の正午、震災から丸2年が経過したことをきっかけに、佐藤先生の研究室から

・外国人向け災害基礎語彙学習教材『地震のことばを知ろう!~「やさしい日本語」で学ぶ100のことば~』

『増補版・災害が起こったときに外国人を助けるためのマニュアル』

の2つの資料が公開されました。

素晴らしい研究・実践であり、実に崇高な理念だと思います。本学でも、このマニュアルを活用してみてはどうだろうかと思います。私はさっそくダウンロードいたしました。

大学の教員としての立場から社会に貢献するというのは、こういうことを言うのでしょうね。私も、自分の立ち位置から何ができるか……と思うのですが、取り急ぎこの素晴らしい資料の拡散に協力することにいたします。

佐藤先生から送られてきたメールを、いかに転載いたしますので、リンクをたどってみてください。

柴原 智幸

****************

みなさま
 お忙しくご活躍のことと存じます。弘前大学の社会言語学研究室です。
 きょうで、東日本大震災から2年が経ちました。このメイルを差し上げています皆さ
んの中にも被災された方がいらっしゃいます。改めてのお見舞いを申し上げますと共
に、一日も早い復興に向け一緒に頑張りたいと思います。

 本日は「やさしい日本語」についての新たなお知らせがありご連絡しました。
弘前大学社会言語学研究室では、阪神淡路大震災の経験から「やさしい日本語」によ
る支援情報を用意してきました。新潟県
中越地震での「やさしい日本語」は、外国人支援団体が立ち上がるまでのサバイバル
言語として役割を果たすことができました。
しかし東日本大震災に直面し、「やさしい日本語」は大きな変革を求められました。
これまでの震災では表現することのない災害が続いたためです。新たな「やさしい日
本語」の語彙や文法が必要になったことに私たちは気付かされました。東日本大震災
から2年になる本日正午、社会言語学研究室は二つの外国人被災者のための「やさしい
日本語」資料を公開します

○ 一つは、外国人向け災害基礎語彙学習教材『地震のことばを知ろう!~「やさしい日
本語」で学ぶ100のことば~』です。日本語教育を受けていない外国人でも災害下で必
要になる地震災害基礎語彙100を独学できる学習教材を提案します。
 『地震のことばを知ろう!~「やさしい日本語」で学ぶ100のことば~』は、地震発

時に外国人が自らの日本語力だけで正しい情報を得、的確な行動がとれるようになる
ことを目的にしています。テキストは「やさしい日本語」によって難解な地震用語を
習得できるように考えられていますので、日本に住んで一年ほどの外国人でも、また
日本語教育を受けるのが困難とされる就労先を有している外国人でも独学できるよう
にしています。
 また、弘前大学の漢字圏や非漢字圏からの留学生20名を対象としたアンケートによ
り、テキストが外国人にとって分かりやすいことや、地震や津波を経験したことがな
い外国人でも内容を正しく理解できることを実証しています。
 そのため、外国人へ日本語を教えている皆さんやボランティア団体・自治体の皆さ
んは、安心して本テキストを外国人の皆さんに勧めていただけます。

○ もう一つは『増補版・災害が起こったときに外国人を助けるためのマニュアル』で
す。マニュアルでは、「やさしい日本語」でより詳細な災害情報を言い表せる文法(分
かち書きのための規則)を新たに提案しました。
 『災害が起こったときに外国人を助けるためのマニュアル』」は1999年に作成され、
2005年に新版として内容を更新しました。二度目の増補・改訂となる今回は、とくに
東日本大震災で新たに必要となった掲示物や、2005年から更新されていなかった弘前
市の避難場所、外国語の使える病院、国際電話のかけられる公衆電話の設置場所など
の地図、各国大使館、翻訳や通訳をしてくれるボランティア団体に関する情報を更新
しました。
 このマニュアルでの具体的都市名は弘前となっていますが、弘前情報を皆さんの地
域のコミュニティ情報に置き換えると、それぞれのコミュニティで災害に備える「減
災マニュアル」の手本となるように作られています。地域防災計画の見直しがかけら
れている日本各地のコミュニティにとって有効な手本となることを意識しました。
 また、とくに新たな情報として、分かち書きのための詳細ルールを追加しました。
東日本大震災以前の「やさしい日本語」は一文が24拍程度の短文で伝えることを推奨
してきました。しかし、東日本大震災では72時間以降も「やさしい日本語」による様々
な情報が求められ、情報量の増加に伴い、一文をどうしても長くせざるを得ませんで
した。そこで、分かち書きの規則をこれまでの「やさしい日本語」文法に沿わせつつ、
かつ的確に伝わるよう見直しをしました。今回公開する「『やさしい日本語』のため
の分かち書きルール」では、例文を多く掲載し、初級日本語を学習したくらいの外国
人にもよく伝わる分かち書きの方法について具体的に説明しています。
 この分かち書きルールについても、外国人留学生を対象にアンケートを行い、確実
に情報が伝わるか、誤解が生じることはないかについての検証をしています。

これら二つの『地震のことばを知ろう!~「やさしい日本語」で学ぶ100のことば~』

『増補版・災害が起こったときに外国人を助けるためのマニュアル』は、本日の正午
に社会言語学研究室のホームページで公開します。研究室のホームページアドレスは
以下の通りです。検索エンジンをお使いの場合は「弘前大学 やさしい日本語」と入
力ください。      http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugo/

 社会言語学研究室は、的確な情報を適切に伝えることは、外国人を含めた被災する
人々の心の負担を軽減できると考えています。これまでの皆様のご理解に感謝申し上
げますと共にますますのご支援を宜しくお願いいたします。

  平成25年3月11日


   〒036-8560
     弘前市文京町1 弘前大学人文学部
      社会言語学研究室学生一同
      教 授 佐 藤 和 之

【至急】「PBSニュースアワー」を見てください! 3月8日 午後4時から NHK‐BS1  [お知らせ]

通翻課程の皆さん

血が逆流するような怒りを感じながら通訳準備をしています。「名誉殺人」のニュースです。1人でも多くの通翻生に見て、いろいろなことを考えてほしいと思います。

2年生のメディア・イングリッシュで、名誉殺人についての記事を読んだのは、もう3年ほどまえですか。あれから何も状況は変わっていないということです。

世の中はそう簡単に変わらないとはいえ、こういうニュースを担当していると、一刻も何とかしなくてはという焦燥感に駆られます。

通訳者であり教員である私にとって、できることは「こういう事件があった」と皆さんにお伝えするだけです。

知って愉快なことではないのは、承知しています。

でも、だからと言って、目をそらしていいことではないのも、自明の理です。

どうしたらいいのか、みんなで考えてみませんか。

とりあえず、私は通訳準備に戻ります。

柴原 智幸

【卒業パーティー】 3月25日(月) 都内にて開催! 締め切り:3月16日 [お知らせ]

みなさん、こんにちは。
野口です。

合宿が近づいていますが、別件で告知をします。

時がたつのは早いもので、3月23日に4年生は卒業します。
そこで、3月25日に最後の飲み会を開催します。4年生が主催の飲み会もこれで最後になります。

場所は今のところ、都内を予定しております。(どこかオススメの場所などがあれば教えてください)
会費は3,000円~5,000円の予定です。

最後なので盛大にいきますよーー。

締め切りは3月16日土曜日です。

よろしくお願いします。

野口

*****

柴原先生
優くん
通翻課程の皆さん

最後なのに行けなくてとても残念です。
下町散策など、また会う機会はあるとは思うのですが・・。
4年生の皆さんが卒業してしまうのは、とても寂しい限りです。

合宿、皆さん頑張ってください。

3年
山本 みき
(柴原注:現在、山本さんはアメリカ留学中です。向こうでもバリバリやっているようですよ。頑張れ!)

【日本舞踊公演】3月​31日 翔乃流 嘉千会 舞踊発表会 [お知らせ]

みなさん、こんにちは。
野口です。

来たる3月31日に僕の祖母が会主の舞踊会が開催されます。
僕にとって、学生として最後の舞台でもあり、栗原さんの初の大舞台でもあります。

ご興味がある方は是非足をお運びください!!!


翔乃流 嘉千会 第9回 舞踊発表会

日時 3月31日(日) 
開場:10時 開演:10時30分 (終演:16時30分予定)
入場無料

会場 さいたま市文化センター しらさぎホール(最寄り駅 JR南浦和駅 徒歩7分)
    http://www.saitama-culture.jp/bunka/access.html

~出演曲目(出演時間は前後する可能性があります。)~

~第一部~
1:大和楽 風流洛中洛外    (10:30頃)
8:郡上夢うた           (11:05頃)
21:四季の舞 *栗原早紀*  (12:10頃)

~第二部~
★千若の会             (12:40頃)
32:美子の真室川音頭     (13:30頃)
42:戯曲              (14:20頃)

~第三部~
54:上州松五郎          (15:30頃)

★確実に観にこられるという方には御弁当券とパンフレットをお渡ししますのでご連絡ください。

中嶋嶺雄先生がご逝去されました [お知らせ]

国際教養大学の中嶋嶺雄学長が、2月14日にお亡くなりになったそうです。九嶋君のFacebookの書き込みで知りました。

通訳・翻訳課程は国際教養大学を意識して立ち上げたと着任前に関屋先生に伺って以来、「いつか国際教養大学を見学に行きたい」と考えていました。

「いつか」と考えているうちに、まさか中嶋先生が亡くなってしまうとは。言葉もありません。

以前、鳥飼先生とテレビで対談した際に、いろいろとブログに疑問点を書き連ねており、機会があれば直接お尋ねしようと思っていました。それももはやかなわぬ夢です。

対談に関するブログのエントリ
http://tsuhon.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06

「なぜ国際教養大学で人材は育つのか」(中嶋先生のご著書)の読書メモ
http://tsuhon.blog.so-net.ne.jp/2012-01-08-6

明日に回していては、ダメなんですね。一日一日を目いっぱい生きて行かないと。

月並みですが、改めてそう思います。

そして、今年こそは国際教養大学を見学して、本学で生かせる仕組みやメソッドがあれば、片っ端から導入して行きたいです。

謹んでお悔やみ申し上げます。

明治大学国際総合研究所シンポジウム2013 [お知らせ]

通翻課程の皆さん

明治大学で、すごいシンポジウムをやりますよ!

<引用ここから>

明治大学国際総合研究所(MIGA)は、新しい体制下の東アジアの安全保障秩序、およびアジアの平和的発展とそのための日本の役割について議論するシンポジウムを開催いたします。
これらの課題について世界をリードする研究者や識者よりご講演いただくとともに、MIGAの本年の研究成果の一部をご紹介いたします。本シンポジウムが日本を巡るグローバルな課題について議論を深化させる場となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

http://www.meiji.ac.jp/miga/news/2012/6t5h7p00000ebskb.html

<引用ここまで>

講演者のそうそうたる顔ぶれがすごいです。同時通訳も聞いてみたいし、通翻有志で行きませんか?

柴原 智幸

e-Educatio​nフィリピン版募集 [お知らせ]

一緒に子供達に勉強のチャンスを与えませんか?


Anyone?


http://eedu.jp/blog/2013/02/03/e-education_philippine/


取り急ぎ

小沼

春合宿 「他大学いらっしゃいませプロジェクト」(勝手に命名しました) [お知らせ]

他大学で通訳・翻訳を学んでいる皆様

すでに本ブログでもお伝えしていますが、3月4日~6日に、オリジナル通翻課程最後の春合宿が行われます。興味があれば、ぜひ参加してみませんか?

場所は八王子セミナーハウスです。静かで学びに集中できる環境ですよ。
http://www.seminarhouse.or.jp/

3日間で、プレゼンや通訳練習など十数時間、あとは自主勉強が数時間という感じになりますが、私たち通翻課程のモットーは「すべてを学びに!」です。勉強ももちろんしますが、遊びも目いっぱいやります。2日目夜の打ち上げは、いつもいろんな催し物があって、2日間の疲れが吹き飛ぶ楽しさです。

本ブログのプロフィールに連絡用メールアドレスがありますので、お気軽にご一報ください。

柴原 智幸

PS
なお、遠方の大学の方は、金銭的な面で不安もあるかと思います。これに関しては1月29日の深夜、小野尾君と私の間でこんなメールのやり取りがあったことを付け加えておきますね。

***

先生こんばんは!
小野尾です。

合宿についてなのですが、大阪大学の人はかなりお金がかかると思うのですが、自分たちが1000円ずつextra moneyを払って渡した方が、良いと思いますか?

もしお金の問題であれば、そうした方がいいと思うのですが、どう思いますか?

小野尾

***

小野尾君

そうですね。僕は来てくれる人数×5000円出しましょう。

「もしお金のことで心配しているのであれば、こちらと
してはこんなことをしようかなと思っているんですよ」と
お伝えしてみるのはいかがでしょうか?

いろいろありがとう。良い合宿にしましょう!

柴原 智幸

明日は明海大学通訳コ​ンテストです 通翻課程生は、全員観​戦に行きましょう! [お知らせ]

通翻課程MLより転載

*****

通翻課程の皆さん

明日は明海大学の通訳コンテストです。

本学からは4年生の小野尾君、野口君のコンビが出場します。

12時45分に明海大学に集合しましょう。掲示が出ていますので、
会場はすぐに分かるはずです。

参加各校代表の通訳が聞けるだけではなく、プロ通訳者の
模範訳出や貴重な講演などもあります。非常に濃密な
学びの場となることでしょう。

13時開始で、終了は18時ごろです。

万が一明日は都合が悪くて行けないという人は、この
メールに「全員に返信」で代表の2人への応援メッセージを
お願いします!

取り急ぎ

柴原 智幸

****************

光平、優くん

せっかくの晴れ舞台に直接応援に行けなくて非常に残念です。

今まで自分がしてきた努力を信じれば、絶対に大丈夫です。

2人が4年間通翻課程の代表として、またそれ以上に頑張ってきたことは、誰もが知っています。

「全力」とか「普段通り」とか、緊張感とプレッシャーの中で色々と思うことはあると思いますが、
2人らしく望んでくれればいいと思います。

太平洋を隔てた地からではありますが、心より応援しています!

3年 山本 みき

****************

みきてぃ、

応援ありがとう。
結果がどうであれ、できる限り頑張ります。
残りの留学生活、まだまだいろいろあると思うけど、自分なりに納得できる勉強ができることを願っています。

先生、みなさん

今明海大のホームページを見たら、観覧閲覧希望者は、事前にメールを打っておかなくてはいけなかったみたいですね。
今松井先生にメールをして、事情を話したので、大丈夫だとは思います。

小野尾

****************

こうへい、ゆうくん

2人なら大丈夫!
なんて言っても通翻のCEOだし、
って言ったらプレッシャーに感じてしまうかもしれないけど、
今までの計り知れない努力があるんだから問題ないと思います。
肩の力を抜いて、いつも通りの自分の力を出してきて下さい。


行けなくてごめんなさい。
近くには居れないけどすごく応援してます!

川人

***************

光平、優

明日、午前中都内で用事があるから13時には行けないんだ!! 着くのは13時半か14時ぐらいになるけど、表彰式には舞い合うはずなので、よろしく!!
プレッシャーは楽しむためにあるから明日は楽しんで!!

小沼


哲学カフェのお知らせ [お知らせ]

柴原先生
通翻課程の皆さん

3年山本です。

毎月都内や大阪などで行われている哲学カフェのお知らせです。
私も日本を発つ前の数か月通っておりました。

以前にもお知らせしたと思いますが、春休みという時間がある機会を利用して、ぜひとも皆さんには行っていただきたいと改めて思い、ご連絡致します。

哲学に関する専門知識は一切不要です。

日常に関する疑問などをみんなで2時間話し合う、ただそれだけです。ただそれだけですが、本当に良き学びの機会です。

年齢、性別などに偏りはなく、様々なバックグラウンドをお持ちの方が集まります。上智大学の哲学科教授の寺田先生が司会・進行をしてくださり、わかりやすく意見の要約などもしてくださいます。

参加費用もかかりません。喫茶店を貸し切って行われるので、そこで自分が注文する飲み物代だけで大丈夫です。

ちなみに喫茶店は、都内の神保町にあります。

2月・3月の予定はまだわからないのですが、とりあえず1月中に行われる都内での開催予定を転送致します。
余程のことがない限りは、毎月最終土曜日に、同じ場所・同じ時間で行われます。習い事のような感覚で、月1度足を運ばれてはいかがでしょうか。

3年 山本 みき


<以下、カフェフィロメールマガジン(1月号、去年配信)より一部を引用>

● 哲学カフェ@Café Klein Blue(1/26、東京)
---------------------------------------------------------------
日ごろ気になるあの問い、この問いを、対話を通じてじっくり考えてみませんか。哲学史の知識は必要ありません。

○日 時:1月26日(土)15:00-17:00
○場 所:Café Klein Blue
○テーマ:当日参加者から募ります。
○進行役:寺田俊郎(カフェフィロ)
○参加費:各自の飲み物代(500円~)
○備 考:必ず前日までにご予約ください(定員15人)
○主 催:カフェフィロ
○問合せ、予約:cafephilott@gmail.com(寺田)

■ブログ、更新中です。
---------------------------------------------------------------
カフェフィロブログ、更新中です。Cafe Philo Diary http://cafephilo-diary.blogspot.com/
こちらでは、カフェフィロの正会員たちがイベントやセミナーなどの様子やカフェフィロ近況をお伝えしていきます。ぜひ一度、覗いてみてください。

★メルマガに関するご意見、ご感想は info@cafephilo.jp まで。
イベントに関するお問い合わせは各担当者にお願いいたします。

【編集後記】年も押し迫ってきましたが、2013年1月号のカフェフィロメールマガジンをお届けします。今年1年カフェフィロの哲学カフェ等イベントに関心を持ち、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。来年もカフェフィロをよろしくお願いいたします。2013年には、カフェフィロの活動を紹介した哲学カフェについての出版物が発行予定と聞いています。こちらもどうぞお楽しみに。(たかはし)

発行:カフェフィロ

メルマガ配信の停止・登録解除、登録先の変更を希望される方は、下記のページにて手続きをお願いいたします。
http://www.cafephilo.jp/aboutus/aboutus1_2_mmaga.html

<引用ここまで>

****************

柴原先生
通翻課程の皆さん

毎度すみません、3年山本みきです。

哲学カフェのメルマガ2月号が配信されました。

面白そうな話題がたくさんあるので、転送します。

東京以外のものもあるのですが、もし観光とかで行かれるご予定があるのなら、ぜひ、と思い皆さんに送ろうと思いました。

あと、話題を知るだけでも面白いかな、と思いました。


では。
3年 山本 みき
<引用ここから>
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

CAFE PHILO  Mail-NEWS  2013年2月号

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●1 中之島哲学コレージュ(大阪)
●3 哲学カフェ@サンナミジ(2/9、京都)
●3 哲学カフェ「義理チョコって必要?」(2/10、岡山)
●4 哲学カフェ「猫の魅力とは」 (2/11、名古屋)
●5 対話する哲学教室 第1回「“愛”とはなにか」(2/15、大阪)
●6 シネマ哲学カフェ『マリア・ブラウンの結婚』(2/17、大阪)
●7 学校と教育を考える哲学カフェ@Café Klein Blue(2/23、東京)


〈お知らせ〉
■1 賛助会員募集
■2 ブログ、更新中です。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●1 中之島哲学コレージュ(大阪)
---------------------------------------------------------------
京阪中之島線「なにわ橋」駅で開催しているラボカフェの人気シリーズ。
2月はセミナーを2回開催します。

▼セミナー「終末期に人工呼吸器は必要?」(2/1)
---------------------------------------------------------------
もしあなたが意識不明の状態になり自力で呼吸ができなくなったとき、人工呼吸器を使えば失われた呼吸機能を補うことができます。しかし、人工呼吸器を使い続けても意識が回復する見込みがないとしたら。あなたはどうしたいですか?今回は典型的な事例を取り上げ、皆さんと生と死のはざまについて考えたいと思います。

○日 時:2月1日(金) 19:00-21:00
○場 所:アートエリアB1(http://www.artarea-b1.jp/index.html
○テーマ:「終末期に人工呼吸器は必要?」
○進行役:青木健太(臨床哲学博士前期課程2年)
○ゲスト:岩切かおり(患者のウェル・リビングを考える会)
○カフェマスター:浜渦辰二(大阪大学大学院文学研究科教授)、本間直樹(大阪大学CSCD教員)
○備 考:参加費無料、予約不要、定員50名(入退場自由、先着順)
○主 催:大阪大学CSCD/アートエリアB1
○共 催:カフェフィロ、患者のウェル・リビングを考える会
○問合せ:college_info@cafephilo.jp(中之島哲学コレージュ事務局)

▼哲学セミナー「あなたの身近な公共性2 地域猫」(2/22)
---------------------------------------------------------------
飼い猫ではない猫をのら猫ではなく地域の住民ととらえる「地域猫」という考え方があります。一方で地域猫をめぐる取り組みを迷惑に感じる人も。今回は地域猫の問題に関わってこられた方々をゲストとしてお招きし、身近な公共性の事例として地域猫について考えます。猫好きの方も、そうでない方も、一緒に考えてみませんか?

○日 時:2月22日(金) 19:00-21:00
○場 所:アートエリアB1(http://www.artarea-b1.jp/index.html
○テーマ:「あなたの身近な公共性2 地域猫」
○進行役:大阪大学臨床哲学研究室PE班
○ゲスト:荒井りか(中之島公園猫対策協議会代表、大阪市動物愛護推進員)、谷口剛一(所有者のいないねこ対策活動員)、鶴田尚美(立命館大学非常勤講師)
○カフェマスター:松川絵里(大阪大学CSCD特任研究員)
○備 考:参加費無料、予約不要、定員50名(入退場自由、先着順)
○主 催:大阪大学CSCD/アートエリアB1
○共 催:カフェフィロ
○問合せ:college_info@cafephilo.jp(中之島哲学コレージュ事務局)


●2 哲学カフェ@サンナミジ(2/9、京都)
----------------------------------------------------------------------------
カフェサンナミジでの哲学カフェでは、集まった人たちどうしでその場でテーマを決めて話し合います。
次回は、下記の日程に行ないます。

○日 時:2月9日(土) 15:00-17:00
○場 所:カフェサンナミジ http://sannamiji.com/
○テーマ:当日参加者から募ります
○進行役 : 本間直樹(カフェフィロ)
○参加費:1,000円(ドリンク小菓子つき)
○交 通:阪急京都線大宮駅下車5分
○備 考:予約は必要ありませんが、会場の都合上席数に限りがあります。
     進行役は変更されることがあります。
○主 催:カフェフィロ、カフェサンナミジ
○問合せ:info@cafephilo.jp(担当:本間)


●3 哲学カフェ「義理チョコって必要?」(2/10、岡山)
---------------------------------------------------------------
岡山大学が地域交流の拠点として運営する城下ステーションでの哲学カフェ。
3回目の今回は、バレンタインにちなんだテーマです。
あなたは義理チョコ賛成派?反対派?その理由は何でしょうか?
どうぞふるってご参加ください。

○日 時:2月10日(日)13:00-15:00
○場 所:岡山大学まちなかキャンパス・城下ステーション(岡山市北区石関町2-1)
     ※地 図:http://www.okayama-u.ac.jp/user/agora/campasu/machi_siroshita.html
○テーマ:義理チョコって必要?
○進行役:松川絵里(カフェフィロ/大阪大学CSCD特任研究員)
○参加費:無料
○備 考:定員15名。参加をご希望の方は、お名前とメールアドレスをご記入のうえ、下記宛て先までお申し込みください。
○主 催:岡山大学地域総合研究センター
○共 催:カフェフィロ
○問合せ:岡山大学地域総合研究センター
    info-agora@cc.okayama-u.ac.jp/086-251-8491


●4 哲学カフェ「猫の魅力とは」(2/11、名古屋)
---------------------------------------------------------------
猫カフェで、猫の魅力、なぜ猫が好きなのかについて話しあってみませんか?ガラス越しに猫を見ながら話すことができます。ドリンクは自販機が設置してあります。持参していただいてもかまいません。

○日 時:2月11日(月・祝日)14:00〜16:00
○場 所:猫カフェ「Cats Gallery」(名古屋市中区千代田2-3-6)
    http://www.seikosha-success.co.jp/cats-gallery.html
○テーマ:「猫の魅力とは?」
○進行役:三浦隆宏(カフェフィロ/椙山女学園大学)
○参加費:300円(学生100円)
○備 考:予約不要。定員20名。
○交 通:地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」1番出口から徒歩8分
   地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」1番出口から徒歩10分
○企 画:椙山女学園大学人間関係学部学生
○主 催:カフェフィロ
○問合せ:info@cafephilo.jp(三浦)


●5 対話する哲学教室 第1回「“愛”とはなにか」(2/15、大阪)
---------------------------------------------------------------
「哲学カフェも楽しいけれど、それだけじゃ物足りない」、「哲学者の思想をわかりやすく教えてほしい」、そんな声におこたえして、おとなのための哲学教室を開きます。アメリカの哲学の教科書『中学生からの対話する哲学教室』をテキストに、毎回一つのテーマをとりあげ、訳者による思想の解説と参加者同士の対話を通じて学びます。

第1回目のテーマは、「”愛”とはなにか」。あなたがある人を愛する理由は何でしょう?それとも、人が愛するのに理由や条件などいらないのでしょうか?この永遠の課題について、プラトンとモンテーニュの思想を学びながら考えましょう。

○日 時:2月15日(金)19:00~21:00
○場 所:さする庵(大阪市北区天満4-16-5 あんじんビル2階)
→地 図:http://www.mild-square.com/map/index.html
○テキスト:『中学生からの対話する哲学教室』(2012年、玉川大学出版部)
    ※テキストはお持ちでなくても参加できます。
    ※ご希望の方には、当日会場にて販売いたします。
○講 師:松川絵里(カフェフィロ、大阪大学CSCD特任研究員)
○参加費:2,000円
○定 員:15名(要申込/申込先着順)
○申込先:お名前、ご連絡先を明記の上、下記宛先まで事前にお申し込みください。
→ info@mild-square.com (mail さする庵)
○主 催:カフェフィロ、さする庵
○共 催:玉川大学出版部


●6 シネマ哲学カフェ『マリア・ブラウンの結婚』(2/17、大阪)
----------------------------------------------------------------------------
映画を見た後に映画が問いかけるものについて語り合うシネマ哲学カフェ。
今回取り上げるのはファズビンダーの作品『マリア・ブラウンの結婚』。
ファズビンダーの名を一躍とどろかせた最高傑作!全人生を愛にかけた女性を描く。

○日 時:2月17日(日)【上映開始】12:20 - 14:20【カフェ】鑑賞後2時間
○場 所:シネ・ヌーヴォー(http://www.cinenouveau.com/)/ケルン(シネ・ヌーヴォー近くの喫茶店。映画鑑賞後ご案内します)
○作 品:『マリア・ブラウンの結婚』(1979年/ドイツ/120分)
○監 督: ライナー・ヴェルナー・ファズビンダー
○進行役:morimoto@masamichi
○参加費:映画チケット代+各自ドリンク代
○備 考:予約不要。直接お越しください。チケット購入の際にシネマ哲学カフェに参加すると伝えて頂ければ、前売り料金で入場することができます。
○交 通:大阪市営地下鉄中央線「九条駅」より徒歩5分
○問合せ:info@cafephilo.jp
○主 催:カフェフィロ、シネ・ヌーヴォー


●7 学校と教育を考える哲学カフェ@Café Klein Blue(2/23、東京)
----------------------------------------------------------------------------
学校・教育をめぐって日ごろ気になるあの問い・この問いを、対話を通じてじっくり考えてみませんか。哲学史の知識は必要ありません。

○日 時:2月23日(土)15:00-17:00
○会 場:Café Klein Blue
○参加費:各自の飲み物代(500円〜)
○テーマ:当日決めます
○進 行:寺田俊郎(カフェフィロ)
○備 考:必ず前日までにご予約ください(定員15人)
○主 催:カフェフィロ
○問合せ:cafephilott@gmail.com(寺田俊郎)


〈お知らせ〉
■1 賛助会員募集
---------------------------------------------------------------
カフェフィロでは、カフェフィロの活動に賛同&応援してくださる賛助会員を募集しています。「みなさんが哲学とともに生きることをサポートしよう!」というカフェフィロの主旨に賛同してくださる方ならどなたでも歓迎いたします。会員の方には、カフェフィロの活動を紹介したニューズレター『哲学喫茶瓦版』をお届けします。
○年会費:3,000円
○申込み/問合せ:info@cafephilo.jp (カフェフィロ事務局)

■2 ブログ、更新中です。
---------------------------------------------------------------
カフェフィロブログ、更新中です。Cafe Philo Diary http://cafephilo-diary.blogspot.com/
こちらでは、カフェフィロの正会員たちがイベントやセミナーなどの様子やカフェフィロ近況をお伝えしていきます。ぜひ一度、覗いてみてください。

★メルマガに関するご意見、ご感想は info@cafephilo.jp まで。
イベントに関するお問い合わせは各担当者にお願いいたします。

【編集後記】2013年2月のカフェフィロメールマガジンをお送りします。まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではそろそろ春、カフェフィロでも新しい企画の種が撒かれはじめています。号外でご紹介した「対話する哲学教室」を始め、名古屋でもカフェフィロの哲学カフェが始まります。しかもテーマは「猫の魅力とは?」で、猫カフェで開催とのことです。今月は猫をテーマにした企画が2つあるのはおそらく単なる偶然です(笑)。カフェフィロは猫だけでなく、クジラ、犬、鳥、ヘビ等...あらゆる動物を応援しています!(たかはし)

発行:カフェフィロ

メルマガ配信の停止・登録解除、登録先の変更を希望される方は、下記のページにて手続きをお願いいたします。
http://www.cafephilo.jp/aboutus/aboutus1_2_mmaga.html
<引用ここまで>

【案内】国立能楽堂 能楽 2月公演 [お知らせ]

みなさん、こんにちは。
野口です。

今日は能楽の公演案内です。

国立能楽堂

2月20日(水) 
 定例公演 1:30開演
  ・狂言「腰折」
  ・能「頼政」

2月23日(土)
 普及公演 1:30開演
  ・解説、能楽あんない 「菊いろいろ-仙童の舞-」
  ・狂言「財宝」
  ・能「菊慈童」

2月28日(木)
 企画公演 18:00開演
  ・能を再発見するⅡ -憑依する少将- 
  ・能「卒都婆小町(そとばこまち)」

定例・普及公演 一般:正面 4,800円 脇正面 3,100円 中正面 2,600円
          学生:脇正面 2,200円 中正面 1,800円

企画公演    一般:正面 7,500円 脇正面 6,000円 中正面 4,500円
          学生:脇正面 4,200円 中正面 3,200円

予約開始 1月9日10時~

詳細、予約方法は下記のサイトにアクセスしてください。

http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2012/1156.html

野口

今日(8日)の勉強会​について [お知らせ]

通翻課程のみなさん
こんばんは。志村です。

火曜日にお引越しした勉強会についてのお知らせです。
連絡が遅くなってしまい、申し訳ございません。

まだ、場所が決まってないので、
とりあえず明日は16:50にバルコーネの中に集合して、
人数がある程度集まったら空き教室を探すということにします。

よろしくお願いします!

志村明純

【イベント】2月1日​(金)下町散策 第5弾  締め切り 1月21日(月) [お知らせ]

みなさん、こんにちは。
野口です。
充実した冬休みをおくることができましたでしょうか?

今日は下町散策 第5弾のお知らせです。

日時 2月1日(金)

集合 10時40分 雷門前 
 ・集合した後、着物に着替え、昼食からスタートします。これまで通り、終了時刻16時30分~17時頃を予定しています。
 ・終了後の打ち上げは18時から開始予定

参加費 ・着物レンタル代 男性 3,450円 女性 3,450円(2名以上の場合は2,280円))
     ・食事代(1,000円前後) 
     ・雑費(交通費、買い物代など)
     ・夜の打ち上げに参加する方はその会費も(3000円前後におさめます)

締め切り 1月21日(月)23:59 時間厳守でお願いします。

★参加希望の方は、打ち上げ参加の有無もご一緒にお伝えください。

・今回は第5回目と節目になります。また、僕が卒業する前の最後の散策になる予定です。卒業後もなるべく定期的に開催していくつもりですが、次回はいつになるか未定のため、これまで参加したかったけどスケジュールの都合で断念していた方や着物で町歩きに興味がある方、是非ご参加ください。

・「ここに行きたい!!これだけは食べたい!!」というような希望がある方は遠慮せずお知らせください。それにあわせて散策プランをつくります! 
(スカイツリー周辺に行ってみたい!、着物で博物館(上野では現在チョコレート展が開催されています)、美術館に行きたい!などなど。何でもOKです!)

真冬の着物も良い経験になること間違いなしですよ!!

ご応募お待ちしております!!

野口

【新年会】2013年​1月23日 締め切り 1月12日(土) [お知らせ]

みなさん、新年明けましておめでとうございます。 野口です。

2013年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、新年会のお知らせです。


日時 1月23日(水)19:00~21:00(or 22:00)

場所 海浜幕張周辺 (お店はこれからおさえます)

会費 3000円~4000円 

締め切り 1月12日(土) 


*以前の告知とは日時が変更になっておりますのでご注意ください。ご都合つく方、是非奮ってご参加lください。

2013年もはりきっていきましょう!!

野口

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。