アジア各国の英字新聞 [お役立ちサイト紹介]
書斎の資料を整理していたら、アジア各国の英字新聞の名前を記したメモが出てきた。そうそう、こういうのも読みたいものだと思っていたのだった。
ジャカルタ・ポスト (インドネシア)
http://www.thejakartapost.com/
ザ・ネイション (タイ)
http://www.nationmultimedia.com/
ザ・スター (マレーシア)
http://www.thestar.com.my/
ストレイト・タイムズ (シンガポール)
http://www.straitstimes.com/
ザ・コリア・タイムズ (韓国)
http://www.koreatimes.co.kr
ジャカルタ・ポスト (インドネシア)
http://www.thejakartapost.com/
ザ・ネイション (タイ)
http://www.nationmultimedia.com/
ザ・スター (マレーシア)
http://www.thestar.com.my/
ストレイト・タイムズ (シンガポール)
http://www.straitstimes.com/
ザ・コリア・タイムズ (韓国)
http://www.koreatimes.co.kr
Lang-8 [お役立ちサイト紹介]
まだ試してはいないのですが、これ、面白そうだなあと思います。英語で日記を書くと、ネイティブの方が添削して下さるそうです。で、我々も日本語を勉強している方が書いた日記を添削するという形で参加できる、と。
通翻の諸君、誰か使ってみて、体験報告をしてもらえませんか?
http://lang-8.com/
紹介のビデオが、すごく分かりやすいですよ。それだけでも見てみましょう。
これ、授業で使えないかなあ。ちょっと趣旨が違うから、コミュニティーに迷惑を掛けてしまうかなあ。
通翻の諸君、誰か使ってみて、体験報告をしてもらえませんか?
http://lang-8.com/
紹介のビデオが、すごく分かりやすいですよ。それだけでも見てみましょう。
これ、授業で使えないかなあ。ちょっと趣旨が違うから、コミュニティーに迷惑を掛けてしまうかなあ。
ジュール=トムソン効果 [お役立ちサイト紹介]
何故に?と問われると困ってしまうのだが、スレッシャーという原子力潜水艦についてつらつらと調べていた。で、この潜水艦は沈没事故を起こしており、その事故の詳細についての動画が非常に興味深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)#.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.AE.E8.A9.B3.E7.B4.B0
ジュール=トムソン効果という言葉も、こんな機会がなければ出会わなかっただろうなあと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C
……それにしても、何でこんなことを調べていたんだろう。
開きっぱなしのタブを見ていると、その手がかりが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-3_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
そうだそうだ、「オリオン座」を調べていて、そこからP3C「オライオン(オリオンの英語読み)」という対潜哨戒機の話になって、そこらあたりから潜水艦について横道にそれて行ったのだった。
図らずも自分の素行調査をすることになる土曜日の夕暮れ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)#.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.AE.E8.A9.B3.E7.B4.B0
ジュール=トムソン効果という言葉も、こんな機会がなければ出会わなかっただろうなあと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C
……それにしても、何でこんなことを調べていたんだろう。
開きっぱなしのタブを見ていると、その手がかりが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-3_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
そうだそうだ、「オリオン座」を調べていて、そこからP3C「オライオン(オリオンの英語読み)」という対潜哨戒機の話になって、そこらあたりから潜水艦について横道にそれて行ったのだった。
図らずも自分の素行調査をすることになる土曜日の夕暮れ。
夜空を見上げて [お役立ちサイト紹介]
調べる必要があって、星座と神話についてあれこれ検索している。
いろんなサイトがヒットするのだが、天体観測が好きな方のサイトに、情報が非常に充実しているものが多い。しかも、読んでいて非常に楽しい。
ギリシャの神々については、このサイトが分かりやすかった。
http://mirahouse.jp/myths/greek/zeus.html
これはMira Houseというサイトの一部で、他のコンテンツも読んでいて面白かった。
http://mirahouse.jp/index.html
***
ギリシャ神話のエピソードに関しては、このサイトもたくさん紹介している。
http://www.levy5net.com/space/home9.html
「宇宙船Hale-Bopp艦隊」というサイトの一部。Hale-Boppというと、留学中にいろいろニュースになったなあ。
http://www.levy5net.com/space/index3.html
いろんなサイトがヒットするのだが、天体観測が好きな方のサイトに、情報が非常に充実しているものが多い。しかも、読んでいて非常に楽しい。
ギリシャの神々については、このサイトが分かりやすかった。
http://mirahouse.jp/myths/greek/zeus.html
これはMira Houseというサイトの一部で、他のコンテンツも読んでいて面白かった。
http://mirahouse.jp/index.html
***
ギリシャ神話のエピソードに関しては、このサイトもたくさん紹介している。
http://www.levy5net.com/space/home9.html
「宇宙船Hale-Bopp艦隊」というサイトの一部。Hale-Boppというと、留学中にいろいろニュースになったなあ。
http://www.levy5net.com/space/index3.html
柴原の頭ン中(の一部) [お役立ちサイト紹介]
このところバタバタしていたのですが、その間、どんなことを考えていたのか?検索履歴より考察する!
フロギストン説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%AC
アレーナ・ディ・ヴェローナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8A
疑似科学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6
ワルキューレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC
……いや、ますますわけが分からない、というお声は、至極ごもっともだと思いますが。
柴原 智幸
フロギストン説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%AC
アレーナ・ディ・ヴェローナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8A
疑似科学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6
ワルキューレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC
……いや、ますますわけが分からない、というお声は、至極ごもっともだと思いますが。
柴原 智幸
近江アカデミー [お役立ちサイト紹介]
南山短期大学名誉教授の近江誠先生は、「感動する英語」という本で出会って以来、ずっと注目しているのですが、今は私塾を開かれているのですね。
先生のご専門であるオーラルインタプリテーションの指導が受けられる「近江アカデミー」という教育機関があります。
http://omi-academy.com/index.shtml
次の授業は、2月の23日(土曜日)とのことですが、これ、行ってみたいなあと柴原は考えております。
通翻の皆さん、興味があれば一緒に行きますか?
柴原 智幸
先生のご専門であるオーラルインタプリテーションの指導が受けられる「近江アカデミー」という教育機関があります。
http://omi-academy.com/index.shtml
次の授業は、2月の23日(土曜日)とのことですが、これ、行ってみたいなあと柴原は考えております。
通翻の皆さん、興味があれば一緒に行きますか?
柴原 智幸
「言語郎-B級『高等遊民』の妄言」と「日本新聞博物館」ご紹介 [お役立ちサイト紹介]
まずは、「B級高等遊民」について。うっかり誤用しがちな言葉を取りあげて、いろいろと解説なさっています。新聞記者をなさっていた、ペンネーム「柊木 惇」さんのブログです。読んでいて、「自分の言葉の使い方は、こんなにいい加減だったのか!」と思うことしきりです。
http://d.hatena.ne.jp/hiiragi-june/
自己紹介の文がカッコいいので、引用しておきます。
<引用ここから>
夏目漱石のいう「高等遊民」の生活に昔から憧れていたが、リタイア後の「第二の職場」などでの現実をみると、単に「高齢ボランティア」生活をしているに過ぎない。「高等」というにはいささか気が引け、ブログの題名を途中から「B級-高等遊民」に変えた。ただ、「酔生夢死」のような生き方にならぬよう自らを戒めるため、「年齢を重ねたから『老いる』のではない。学ぶことをやめた時、人は老いるのだ」(ヘンリー・フォード)を座右の銘にしている。
<引用ここまで>
う~ん、良い響きの言葉ですよね、「高等遊民」。実に憧れます。
ただ、私はもうちょっと青臭い人間なので、「書生論」やら「床屋政談」なども同じように好きです。ははは。
続いて「日本新聞博物館」
http://newspark.jp/newspark/index.html
昨日か一昨日の日経新聞に広告が出ていました。面白そうですね。
小学生から中学生ぐらいまでの社会科見学向けなのかもしれませんが、こういうのはモノが分かった大人になってから行ってこそ、子どもには見えない楽しみも見つかるもの。いつか行ってみたいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/hiiragi-june/
自己紹介の文がカッコいいので、引用しておきます。
<引用ここから>
夏目漱石のいう「高等遊民」の生活に昔から憧れていたが、リタイア後の「第二の職場」などでの現実をみると、単に「高齢ボランティア」生活をしているに過ぎない。「高等」というにはいささか気が引け、ブログの題名を途中から「B級-高等遊民」に変えた。ただ、「酔生夢死」のような生き方にならぬよう自らを戒めるため、「年齢を重ねたから『老いる』のではない。学ぶことをやめた時、人は老いるのだ」(ヘンリー・フォード)を座右の銘にしている。
<引用ここまで>
う~ん、良い響きの言葉ですよね、「高等遊民」。実に憧れます。
ただ、私はもうちょっと青臭い人間なので、「書生論」やら「床屋政談」なども同じように好きです。ははは。
続いて「日本新聞博物館」
http://newspark.jp/newspark/index.html
昨日か一昨日の日経新聞に広告が出ていました。面白そうですね。
小学生から中学生ぐらいまでの社会科見学向けなのかもしれませんが、こういうのはモノが分かった大人になってから行ってこそ、子どもには見えない楽しみも見つかるもの。いつか行ってみたいと思います。
Talking Animals [お役立ちサイト紹介]
仕事の合間に、こんな動画を見て和んでおります。まあ、厳密な意味での「お役立ちサイト」ではないですが。
ちょっと時期を外しちゃいましたが、動物たちの口の動きに、絶妙なボイスオーバーをしていて、実に面白いですよ。
クリスマスに欲しいものは?(クリスマスソング準備編)
http://www.youtube.com/watch?v=bep9R_Teer4
こういう、チャリティー的なものって良いなあと思うのです。
クリスマスソング編
http://www.youtube.com/watch?v=xGuoRGjCvmY
あとは、こんなのもあります。犬のリアクションとセリフがすっごく面白いです。
http://www.youtube.com/watch?v=nGeKSiCQkPw
ちょっと時期を外しちゃいましたが、動物たちの口の動きに、絶妙なボイスオーバーをしていて、実に面白いですよ。
クリスマスに欲しいものは?(クリスマスソング準備編)
http://www.youtube.com/watch?v=bep9R_Teer4
こういう、チャリティー的なものって良いなあと思うのです。
クリスマスソング編
http://www.youtube.com/watch?v=xGuoRGjCvmY
あとは、こんなのもあります。犬のリアクションとセリフがすっごく面白いです。
http://www.youtube.com/watch?v=nGeKSiCQkPw
A Time-Lapse Map of Every Nuclear Explosion Since 1945 - by Isao Hashimoto . [お役立ちサイト紹介]
核実験がどのぐらいのペースで行われてきたかを視覚的に把握できる動画を見つけました。
学術資料ではなく、美術作品なのだそうですが、非常に考えさせられます。
http://www.youtube.com/watch?v=LLCF7vPanrY&feature=player_embedded
柴原 智幸
学術資料ではなく、美術作品なのだそうですが、非常に考えさせられます。
http://www.youtube.com/watch?v=LLCF7vPanrY&feature=player_embedded
柴原 智幸
モントレー大学通訳翻訳コース 日本語ブログの衝撃 [お役立ちサイト紹介]
モントレー大学大学院に設置されている通訳翻訳コースは、日英・英日を扱うコースとしては、おそらく世界で一番長い伝統を持っています。
私が大学生の時には、大学院レベルで通訳・翻訳が学べるのはこことオーストラリアのクイーンズランド大学しかなく、留学を思い立ったのがお盆休みでしたので、モントレーという選択肢はありませんでした。
クイーンズランド大学へ提出する推薦状を書いてもらおうと、出身大学の研究室棟をさまよっていた時に、たまたま井上久美先生がいらっしゃり、推薦状の件をお話しすることになりました。
快諾して下さった井上先生ですが、「オーストラリアじゃないと、ダメなの?」とお聞きになります。どういうことだろうと思ってお話を伺うと、先生は10月から1年間研究休暇をお取りになるのですが、それを利用してイギリスのバース大学大学院に通訳・翻訳コースを立ち上げるのだそうです。
「そこに、あなたも来ない?」
それはもちろん!というわけで私のイギリス留学が決まったわけですが、すみません、必要以上に長い導入になってしまいました。
冒頭で話に出た、モントレー大学通翻コースの、日本語ブログがあることを発見しました。「英語のグローバル化と翻訳」というエントリを読みはじめて2行で、衝撃が走ります。
「私はアメリカ生まれで英語のネイティブですが、」
えええー!?ちょっとちょっと、待ってください!この素晴らしい日本語のクオリティーは一体……。
http://blogs.miis.edu/tijapanese/2012/12/03/%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ae%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%ab%e5%8c%96%e3%81%a8%e7%bf%bb%e8%a8%b3/
正直、かなり凹みました。すごいなあ。
他のエントリは日本人の学生さんが書いているものもあります。内容的にも面白いですし、勉強にもなりますので、通翻の皆さんは目を通して見ることをお勧めしますよ。
柴原 智幸
私が大学生の時には、大学院レベルで通訳・翻訳が学べるのはこことオーストラリアのクイーンズランド大学しかなく、留学を思い立ったのがお盆休みでしたので、モントレーという選択肢はありませんでした。
クイーンズランド大学へ提出する推薦状を書いてもらおうと、出身大学の研究室棟をさまよっていた時に、たまたま井上久美先生がいらっしゃり、推薦状の件をお話しすることになりました。
快諾して下さった井上先生ですが、「オーストラリアじゃないと、ダメなの?」とお聞きになります。どういうことだろうと思ってお話を伺うと、先生は10月から1年間研究休暇をお取りになるのですが、それを利用してイギリスのバース大学大学院に通訳・翻訳コースを立ち上げるのだそうです。
「そこに、あなたも来ない?」
それはもちろん!というわけで私のイギリス留学が決まったわけですが、すみません、必要以上に長い導入になってしまいました。
冒頭で話に出た、モントレー大学通翻コースの、日本語ブログがあることを発見しました。「英語のグローバル化と翻訳」というエントリを読みはじめて2行で、衝撃が走ります。
「私はアメリカ生まれで英語のネイティブですが、」
えええー!?ちょっとちょっと、待ってください!この素晴らしい日本語のクオリティーは一体……。
http://blogs.miis.edu/tijapanese/2012/12/03/%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ae%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%ab%e5%8c%96%e3%81%a8%e7%bf%bb%e8%a8%b3/
正直、かなり凹みました。すごいなあ。
他のエントリは日本人の学生さんが書いているものもあります。内容的にも面白いですし、勉強にもなりますので、通翻の皆さんは目を通して見ることをお勧めしますよ。
柴原 智幸
The Browser [お役立ちサイト紹介]
定期テスト前夜のマンガ本というのは、なぜあんなにも魅力的なのだろうか。ずっと部屋の片隅に転がっていて、それまでは見向きもしなかったくせに、なぜか読みたくなる。そして、テストが終わった日から、またマンガ本は部屋の隅の定位置に戻って出番を待つのだ。
同じように、急いで原稿を書かなければいけないときに限って、調べ物をしているうちに面白いサイトに行き当たる。読みたいのだが読んでいる時間はない。ブックマークをするのだが、仕事が終わるとなぜか見る気があまりなくなっている。
ただ、今回発見したサイトは、ウェブ版の「リーダーズ・ダイジェスト」的なサイトで、複数のウェブページを横断して面白い読み物を載せている。こういうのは仕事が終わった後も読みたいと思う。
The Browser
http://thebrowser.com/
この中のThe tunnels of Gazaに考えさせられた
http://ngm.nationalgeographic.com/2012/12/gaza-tunnels/verini-text
ちょうど昨日、妻からこんなサイトも紹介されていた。
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/regional/arms_transfer.html
「白リン弾」は、4~5年前、NHKで「おはよう日本」の映像翻訳シフトに入っていた(午前3時から8時まで。ちょっと朝が大変だったが、面白い内容のシフトだった)ころに、何度か取り上げたことがあったので知っていたが、それ以外は初耳だった。何とも恐ろしげな兵器があるものだ。
怒りも英文を読む力に変わるのだな、と思う。
I don't take sides.だ。先ほど確認した限りでは地上戦突入は何とか回避したらしいが、イスラエル側、パレスチナ側双方の見方から、この紛争を考えて行きたい。
……それはそうと、原稿に戻らねば。
同じように、急いで原稿を書かなければいけないときに限って、調べ物をしているうちに面白いサイトに行き当たる。読みたいのだが読んでいる時間はない。ブックマークをするのだが、仕事が終わるとなぜか見る気があまりなくなっている。
ただ、今回発見したサイトは、ウェブ版の「リーダーズ・ダイジェスト」的なサイトで、複数のウェブページを横断して面白い読み物を載せている。こういうのは仕事が終わった後も読みたいと思う。
The Browser
http://thebrowser.com/
この中のThe tunnels of Gazaに考えさせられた
http://ngm.nationalgeographic.com/2012/12/gaza-tunnels/verini-text
ちょうど昨日、妻からこんなサイトも紹介されていた。
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/regional/arms_transfer.html
「白リン弾」は、4~5年前、NHKで「おはよう日本」の映像翻訳シフトに入っていた(午前3時から8時まで。ちょっと朝が大変だったが、面白い内容のシフトだった)ころに、何度か取り上げたことがあったので知っていたが、それ以外は初耳だった。何とも恐ろしげな兵器があるものだ。
怒りも英文を読む力に変わるのだな、と思う。
I don't take sides.だ。先ほど確認した限りでは地上戦突入は何とか回避したらしいが、イスラエル側、パレスチナ側双方の見方から、この紛争を考えて行きたい。
……それはそうと、原稿に戻らねば。
Grey Explains Thingsが面白い [お役立ちサイト紹介]
NHKの2月号のテキスト原稿を、いつもどおり半泣きになりつつ書いているのですが、Groundhog dayの話が、あるトピックに出て来るんですよ。
で、日本人にはなじみのないイベントなので、それを説明する動画があるかなあと思って検索してみたら、ちゃんとあるんですね。インターネットは便利です。
http://www.youtube.com/watch?v=7-Nl4JFDLOU
で、この動画を作った人のページに飛んでみたところ、いろいろなものを説明していることが判明。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLqs5ohhass_TpkWBnZrgA-71yOvdbchdE&feature=plcp
最初は単なるおちゃらけ系かと思ったのですが、思ったより真面目なつくりのようです。見ていて面白い。特にIs Pluto a planet?は秀逸だと思いました。
……だーかーらー、そんな動画を見ている場合じゃないんですって!
と自分にツッコミを入れたところで仕事に戻ります。
ああ、そう言えば、スヌーピーがGroundhog dayをGrounddog dayと聞き間違える、という話があったような。テキストに……いや、裏を取ってる時間がないですねえ。
で、日本人にはなじみのないイベントなので、それを説明する動画があるかなあと思って検索してみたら、ちゃんとあるんですね。インターネットは便利です。
http://www.youtube.com/watch?v=7-Nl4JFDLOU
で、この動画を作った人のページに飛んでみたところ、いろいろなものを説明していることが判明。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLqs5ohhass_TpkWBnZrgA-71yOvdbchdE&feature=plcp
最初は単なるおちゃらけ系かと思ったのですが、思ったより真面目なつくりのようです。見ていて面白い。特にIs Pluto a planet?は秀逸だと思いました。
……だーかーらー、そんな動画を見ている場合じゃないんですって!
と自分にツッコミを入れたところで仕事に戻ります。
ああ、そう言えば、スヌーピーがGroundhog dayをGrounddog dayと聞き間違える、という話があったような。テキストに……いや、裏を取ってる時間がないですねえ。
ディスカバリー・チャンネル「宇宙の神秘」 第1話、2話 翻訳終了しました! [お役立ちサイト紹介]
このカテゴリーで良いのかどうか、いまいち確信が持てないのですが、リンク集ということで……。
さて、実は柴原は、放送通訳者に加えて、吹き替え用の映像翻訳者としても稼働しております。字幕翻訳とは違い、要は声優さんの台本を作るわけですね。
これがまた、実に面白いんですよ。いや、もちろん大変ではありますが。非常に勉強になります。
今回はシリーズものの第1回と2回を担当させていただくという光栄なお話でした。単に宇宙の話をするのではなく、そこに「時間」「生と死」というような哲学的なテーマをかぶせて作ったドキュメンタリーで、ぜひご覧いただければと思います。
さて、翻訳の際には、毎回いろいろな調べ物をするので、ブックマークもたくさんするんですが、今回はそれをご紹介しますね。何を調べたのかが分かれば、どんな内容なのかがかなり分かるのでは……と思います。
ウィキペディアが多いですが、これは知らないことの大雑把な概念をつかむには便利なため。いくつかのサイトを参照してダブルチェック、トリプルチェックをかける必要はあります。
「ヒト」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88
「ルーシー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9)
「Interstellar cloud」
http://en.wikipedia.org/wiki/Interstellar_cloud
「Kolmanskop」
http://en.wikipedia.org/wiki/Kolmanskop
「Original Sixteen to One Mine」
http://www.origsix.com/index.asp
「インターネット・ミュージアム 地球惑星科学への招待(九州大学)」
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/PLANET/welcome.html
「エントロピー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC#.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.94.E3.83.BC.E5.A2.97.E5.A4.A7.E5.89.87
「オリオン大星雲」
http://www.nhk.or.jp/space/zukan/012.html
「シヴァ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A1%E7%A5%9E
「スウィフト(人工衛星)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%88_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)
「ナトリウム」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
「回折」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E6%8A%98
「核融合炉」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E7%82%89
「巨星」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E6%98%9F
「恒星の進化過程」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagime/spase/starc.html
「時間の矢」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E7%9F%A2
「重水素」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0
「重力崩壊」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E5%B4%A9%E5%A3%8A
「ネパール 巡礼地」
http://www.nepalembassyjapan.org/japanese/about/pilgrimage_sites.html
「星雲」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%9B%B2
「熱核融合反応」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD#.E7.86.B1.E6.A0.B8.E8.9E.8D.E5.90.88.E5.8F.8D.E5.BF.9C
「中性子星」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F
「天文単位」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8D%98%E4%BD%8D
「伴銀河」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%B4%E9%8A%80%E6%B2%B3
「陽子―陽子 連鎖反応」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%AD%90-%E9%99%BD%E5%AD%90%E9%80%A3%E9%8E%96%E5%8F%8D%E5%BF%9C
「輪廻」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB
実際にはブックマークし忘れたものも多々ありますので、参照したページのごく一部ということになります。それにしても、こうして並べてみると、脈絡がないと言いますか、幅広いですね。
柴原 智幸
さて、実は柴原は、放送通訳者に加えて、吹き替え用の映像翻訳者としても稼働しております。字幕翻訳とは違い、要は声優さんの台本を作るわけですね。
これがまた、実に面白いんですよ。いや、もちろん大変ではありますが。非常に勉強になります。
今回はシリーズものの第1回と2回を担当させていただくという光栄なお話でした。単に宇宙の話をするのではなく、そこに「時間」「生と死」というような哲学的なテーマをかぶせて作ったドキュメンタリーで、ぜひご覧いただければと思います。
さて、翻訳の際には、毎回いろいろな調べ物をするので、ブックマークもたくさんするんですが、今回はそれをご紹介しますね。何を調べたのかが分かれば、どんな内容なのかがかなり分かるのでは……と思います。
ウィキペディアが多いですが、これは知らないことの大雑把な概念をつかむには便利なため。いくつかのサイトを参照してダブルチェック、トリプルチェックをかける必要はあります。
「ヒト」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88
「ルーシー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9)
「Interstellar cloud」
http://en.wikipedia.org/wiki/Interstellar_cloud
「Kolmanskop」
http://en.wikipedia.org/wiki/Kolmanskop
「Original Sixteen to One Mine」
http://www.origsix.com/index.asp
「インターネット・ミュージアム 地球惑星科学への招待(九州大学)」
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/PLANET/welcome.html
「エントロピー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC#.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.94.E3.83.BC.E5.A2.97.E5.A4.A7.E5.89.87
「オリオン大星雲」
http://www.nhk.or.jp/space/zukan/012.html
「シヴァ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A1%E7%A5%9E
「スウィフト(人工衛星)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%88_(%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F)
「ナトリウム」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
「回折」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E6%8A%98
「核融合炉」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E7%82%89
「巨星」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E6%98%9F
「恒星の進化過程」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagime/spase/starc.html
「時間の矢」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E7%9F%A2
「重水素」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0
「重力崩壊」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E5%B4%A9%E5%A3%8A
「ネパール 巡礼地」
http://www.nepalembassyjapan.org/japanese/about/pilgrimage_sites.html
「星雲」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%9B%B2
「熱核融合反応」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD#.E7.86.B1.E6.A0.B8.E8.9E.8D.E5.90.88.E5.8F.8D.E5.BF.9C
「中性子星」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%98%9F
「天文単位」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%8D%98%E4%BD%8D
「伴銀河」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%B4%E9%8A%80%E6%B2%B3
「陽子―陽子 連鎖反応」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%AD%90-%E9%99%BD%E5%AD%90%E9%80%A3%E9%8E%96%E5%8F%8D%E5%BF%9C
「輪廻」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB
実際にはブックマークし忘れたものも多々ありますので、参照したページのごく一部ということになります。それにしても、こうして並べてみると、脈絡がないと言いますか、幅広いですね。
柴原 智幸
東大の講義サイト [お役立ちサイト紹介]
通翻課程の皆さん
来週の今日と明日は、強化練習ですね。トピックのレベルがかなり高いので、いつものように通訳練習は行なわず、まずはプレゼンとその内容検討をじっくり行いたいと思います。その上で、強化練習量後に、「想定問答集」ではないですが、キーワードを参考に「こういうお話になるのではないか」というスクリプトを日本語と英語で作ってもらい、それを練習に使えれば幸いです。
さて、それはそうと、今日は以下のサイトのご紹介です。
Todai Open Course Wareの「高校生にオススメ」コーナー
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/highschool
以前、興味を持ってのぞいてみたのですが、ちょっと歯が立たずに敬遠しておりました。久々にのぞいてみたら、高校生にお勧めの講義集がありまして、「こっちなら何とかなるかなあ」と思って眺めていると、「文系」の最後のところに、緒方貞子先生のお名前が!
大学時代に「国際組織論」を履修したことを懐かしく思い出しました。ちょっと拝見しましたが、あの時のマシンガンのような語りではなかったですね、さすがに。
それにしても、お話を書き起こしたPDFファイルもダウンロードできますし、これは日英の通訳練習などには格好の教材ではないかと思います。
理系の方には、小柴先生のお名前も。以前、Weekend Japanologyで、英語でお話しする小柴先生の通訳を担当したことがありましたっけ。ああ、のんびりじっくり勉強がしてみたいですね。本が読みたいなあ。考え事がしたいなあ。見果てぬ夢ですが。
このところ、放電する一方なので、ちょっとこのままではいかんな、と。でも、「じっくり」が出来ない以上、現状にプラスアルファしていく工夫をするしかないでしょうね。まあ、無理やり本を読んだり、考えなきゃ仕方ないので考えたりはしてますが。
ううむ。とりあえず、NHKの原稿を書きつつ、帯広に出張です。
柴原 智幸
来週の今日と明日は、強化練習ですね。トピックのレベルがかなり高いので、いつものように通訳練習は行なわず、まずはプレゼンとその内容検討をじっくり行いたいと思います。その上で、強化練習量後に、「想定問答集」ではないですが、キーワードを参考に「こういうお話になるのではないか」というスクリプトを日本語と英語で作ってもらい、それを練習に使えれば幸いです。
さて、それはそうと、今日は以下のサイトのご紹介です。
Todai Open Course Wareの「高校生にオススメ」コーナー
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/highschool
以前、興味を持ってのぞいてみたのですが、ちょっと歯が立たずに敬遠しておりました。久々にのぞいてみたら、高校生にお勧めの講義集がありまして、「こっちなら何とかなるかなあ」と思って眺めていると、「文系」の最後のところに、緒方貞子先生のお名前が!
大学時代に「国際組織論」を履修したことを懐かしく思い出しました。ちょっと拝見しましたが、あの時のマシンガンのような語りではなかったですね、さすがに。
それにしても、お話を書き起こしたPDFファイルもダウンロードできますし、これは日英の通訳練習などには格好の教材ではないかと思います。
理系の方には、小柴先生のお名前も。以前、Weekend Japanologyで、英語でお話しする小柴先生の通訳を担当したことがありましたっけ。ああ、のんびりじっくり勉強がしてみたいですね。本が読みたいなあ。考え事がしたいなあ。見果てぬ夢ですが。
このところ、放電する一方なので、ちょっとこのままではいかんな、と。でも、「じっくり」が出来ない以上、現状にプラスアルファしていく工夫をするしかないでしょうね。まあ、無理やり本を読んだり、考えなきゃ仕方ないので考えたりはしてますが。
ううむ。とりあえず、NHKの原稿を書きつつ、帯広に出張です。
柴原 智幸
翻訳、通訳についての面白い記事紹介 [お役立ちサイト紹介]
柴原先生
通翻課程のみなさん
こんにちは。
アルクのホームページで医療通訳、翻訳に関する面白い記事を見つけました。
もう読んだ人もいるかもしれませんが、紹介するので是非みなさん読んでみてください。
去年の名古屋外大の通訳コンテストでスピーカー、そして医療通訳セミナーの講師を担当してくださった押見先生の記事も載っています。
第23回 英日、日英翻訳国際会議レポート
http://www.alc.co.jp/hontsu_t/IJET23.html
医療通訳ー課題と展望
http://www.alc.co.jp/hontsu_t/IJET23_report2_02.html
松崎
通翻課程のみなさん
こんにちは。
アルクのホームページで医療通訳、翻訳に関する面白い記事を見つけました。
もう読んだ人もいるかもしれませんが、紹介するので是非みなさん読んでみてください。
去年の名古屋外大の通訳コンテストでスピーカー、そして医療通訳セミナーの講師を担当してくださった押見先生の記事も載っています。
第23回 英日、日英翻訳国際会議レポート
http://www.alc.co.jp/hontsu_t/IJET23.html
医療通訳ー課題と展望
http://www.alc.co.jp/hontsu_t/IJET23_report2_02.html
松崎
鬼に金棒 [お役立ちサイト紹介]
みなさん
これを知っていますでしょうか?
『熟語本位英和中辞典』齋藤秀三郎
やー、昨日本を読んでいたらある翻訳者の方が推薦していたので、ネットで探してみて手元に置いておこうと思ったらこりゃたまげた!
http://www.babelbible.net/kjvdic/kjvdic.cgi?mode=saito
そのまんまあるじゃないですか!一読してみてください。はまりますよ。
設樂竜一
************
設楽君
これ面白いですねえ。30分ぐらい原稿書くのを中断して読んでました。斎藤先生、さすがです。
本当に、良い時代になったものですね。
それはそうと、「喧騒」を引いてみたら、肝心のところにスキャンミスがあって、もどかしい!
柴原
これを知っていますでしょうか?
『熟語本位英和中辞典』齋藤秀三郎
やー、昨日本を読んでいたらある翻訳者の方が推薦していたので、ネットで探してみて手元に置いておこうと思ったらこりゃたまげた!
http://www.babelbible.net/kjvdic/kjvdic.cgi?mode=saito
そのまんまあるじゃないですか!一読してみてください。はまりますよ。
設樂竜一
************
設楽君
これ面白いですねえ。30分ぐらい原稿書くのを中断して読んでました。斎藤先生、さすがです。
本当に、良い時代になったものですね。
それはそうと、「喧騒」を引いてみたら、肝心のところにスキャンミスがあって、もどかしい!
柴原
先輩方の足跡はチェックしましょう [お役立ちサイト紹介]
ちょっと調べ物をしていると、いろいろ面白いサイトにヒットします。昨日(というか、今日の深夜)に行き当たったサイトの、あるエントリに、非常に考えさせられました。
私の授業では、「コミュニケーションにおいては、『納得』させられなくてもいい、でも『理解』は目指すべき。それは達成可能だ」と言い続けています。
しかし、「理解の努力」すら拒まれる事があること、そしてある要素がからむことで、いったんは拒絶された「理解」が達成でき、部分的には「納得」のレベルに近いところまで行く可能性もあること。そんなことを知りました。
そのカギとなる要素とは、「時間」です。
どうしても「今、ここで!」結果を出すことを求めがちな私は、ちょっと考えないといけないなと思いました。
時間のある人は、まずはお読みください。
「私達夫婦の終戦」
http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/blog-entry-191.html
このブログを書かれた「えいみ」さんのサイト、
「英語を独学でマスターする方法 -英語を自由自在に操る達人になる勉強法-」
は、役に立つ勉強法のアイディア満載です。
http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/
但し、えいみさんはかなりお忙しいご様子なので、気軽にメールはしないように。少なくとも、サイトに書かれたTipsは全て熟読して、1か月ぐらいは自分なりに試行錯誤してみて、そのうえで疑問があったら質問してみてください。くれぐれも失礼のないようにね。
こういう先輩方の勉強の足跡は、チェックしておくと非常に参考になりますよ。
私がまだBBCにいた時によく読んでいたのが、Ayaさんのウェブページでした。
http://homepage1.nifty.com/ayaeda/old/kotoba/kotoba_index.htm
実に深く考えて日々を送っていらっしゃることが分かります。先達としてすごいなと素直に思っています。
それから、これは確か日英通訳に関して検索しているうちに引っかかったのですが、cappellorossoさんのブログ、「勉強Concierge」も、とても良いです。更新が楽しみですね。
http://d.hatena.ne.jp/cappellorosso/
それぞれのウェブページからリンクをたどると、良質のページが沢山あります。ただ、くれぐれも気をつけないといけないのは、
方法論を入手した≠能力が身に付いた
ということです。ノウハウの知識ばかり増やしても、実践がないとだめですよ。
いろいろと忙しいと思いますが、そんな時にこそ見てください。気合いを注入して貰えます!
でも、最終的には「やる気」は自分の中から絞り出さなくちゃね。通翻課程のみなさん、お互い頑張りましょう!
私の授業では、「コミュニケーションにおいては、『納得』させられなくてもいい、でも『理解』は目指すべき。それは達成可能だ」と言い続けています。
しかし、「理解の努力」すら拒まれる事があること、そしてある要素がからむことで、いったんは拒絶された「理解」が達成でき、部分的には「納得」のレベルに近いところまで行く可能性もあること。そんなことを知りました。
そのカギとなる要素とは、「時間」です。
どうしても「今、ここで!」結果を出すことを求めがちな私は、ちょっと考えないといけないなと思いました。
時間のある人は、まずはお読みください。
「私達夫婦の終戦」
http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/blog-entry-191.html
このブログを書かれた「えいみ」さんのサイト、
「英語を独学でマスターする方法 -英語を自由自在に操る達人になる勉強法-」
は、役に立つ勉強法のアイディア満載です。
http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/
但し、えいみさんはかなりお忙しいご様子なので、気軽にメールはしないように。少なくとも、サイトに書かれたTipsは全て熟読して、1か月ぐらいは自分なりに試行錯誤してみて、そのうえで疑問があったら質問してみてください。くれぐれも失礼のないようにね。
こういう先輩方の勉強の足跡は、チェックしておくと非常に参考になりますよ。
私がまだBBCにいた時によく読んでいたのが、Ayaさんのウェブページでした。
http://homepage1.nifty.com/ayaeda/old/kotoba/kotoba_index.htm
実に深く考えて日々を送っていらっしゃることが分かります。先達としてすごいなと素直に思っています。
それから、これは確か日英通訳に関して検索しているうちに引っかかったのですが、cappellorossoさんのブログ、「勉強Concierge」も、とても良いです。更新が楽しみですね。
http://d.hatena.ne.jp/cappellorosso/
それぞれのウェブページからリンクをたどると、良質のページが沢山あります。ただ、くれぐれも気をつけないといけないのは、
方法論を入手した≠能力が身に付いた
ということです。ノウハウの知識ばかり増やしても、実践がないとだめですよ。
いろいろと忙しいと思いますが、そんな時にこそ見てください。気合いを注入して貰えます!
でも、最終的には「やる気」は自分の中から絞り出さなくちゃね。通翻課程のみなさん、お互い頑張りましょう!
知識の強化と英語力そのものの強化に! [お役立ちサイト紹介]
TOEFLなどのテスト対策しなくちゃいけない人は、このサイト使ってみるといいかも。リスニング対策ね^^長さ的にディクテーションやシャドーイングにいいかと。。。内容も面白いので使ってみては?
http://indianapublicmedia.org/amomentofscience/
Enjoy it!!!
小沼
********
これは面白いですね。では、私も。BBCの5分間インタビューシリーズです。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/five_minutes_with/default.stm
リチャード・ドーキンスを見た後に、ロバート・ウィンストンを見たら笑えました。
柴原
********
(他エントリより転載)
何とウィキペディアの英語版に、「シンプル英語版」というのがあるんですね。いろいろ見てみると面白いですよ。自分が書く英文に使えるような表現も拾えると思います。
http://simple.wikipedia.org/wiki/Main_Page
その中の、「シンプル英語の書き方」というページも興味深いと思いました。参考にしてみてください。
http://simple.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:How_to_write_Simple_English_pages
柴原
http://indianapublicmedia.org/amomentofscience/
Enjoy it!!!
小沼
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これは面白いですね。では、私も。BBCの5分間インタビューシリーズです。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/five_minutes_with/default.stm
リチャード・ドーキンスを見た後に、ロバート・ウィンストンを見たら笑えました。
柴原
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(他エントリより転載)
何とウィキペディアの英語版に、「シンプル英語版」というのがあるんですね。いろいろ見てみると面白いですよ。自分が書く英文に使えるような表現も拾えると思います。
http://simple.wikipedia.org/wiki/Main_Page
その中の、「シンプル英語の書き方」というページも興味深いと思いました。参考にしてみてください。
http://simple.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:How_to_write_Simple_English_pages
柴原