先輩方の足跡はチェックしましょう [お役立ちサイト紹介]

ちょっと調べ物をしていると、いろいろ面白いサイトにヒットします。昨日(というか、今日の深夜)に行き当たったサイトの、あるエントリに、非常に考えさせられました。

私の授業では、「コミュニケーションにおいては、『納得』させられなくてもいい、でも『理解』は目指すべき。それは達成可能だ」と言い続けています。

しかし、「理解の努力」すら拒まれる事があること、そしてある要素がからむことで、いったんは拒絶された「理解」が達成でき、部分的には「納得」のレベルに近いところまで行く可能性もあること。そんなことを知りました。

そのカギとなる要素とは、「時間」です。

どうしても「今、ここで!」結果を出すことを求めがちな私は、ちょっと考えないといけないなと思いました。

時間のある人は、まずはお読みください。

「私達夫婦の終戦」
http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/blog-entry-191.html

このブログを書かれた「えいみ」さんのサイト、
「英語を独学でマスターする方法 -英語を自由自在に操る達人になる勉強法-」
は、役に立つ勉強法のアイディア満載です。

http://dokutatsuaimee.blog6.fc2.com/

但し、えいみさんはかなりお忙しいご様子なので、気軽にメールはしないように。少なくとも、サイトに書かれたTipsは全て熟読して、1か月ぐらいは自分なりに試行錯誤してみて、そのうえで疑問があったら質問してみてください。くれぐれも失礼のないようにね。

こういう先輩方の勉強の足跡は、チェックしておくと非常に参考になりますよ。

私がまだBBCにいた時によく読んでいたのが、Ayaさんのウェブページでした。

http://homepage1.nifty.com/ayaeda/old/kotoba/kotoba_index.htm

実に深く考えて日々を送っていらっしゃることが分かります。先達としてすごいなと素直に思っています。

それから、これは確か日英通訳に関して検索しているうちに引っかかったのですが、cappellorossoさんのブログ、「勉強Concierge」も、とても良いです。更新が楽しみですね。

http://d.hatena.ne.jp/cappellorosso/

それぞれのウェブページからリンクをたどると、良質のページが沢山あります。ただ、くれぐれも気をつけないといけないのは、

方法論を入手した≠能力が身に付いた

ということです。ノウハウの知識ばかり増やしても、実践がないとだめですよ。

いろいろと忙しいと思いますが、そんな時にこそ見てください。気合いを注入して貰えます!

でも、最終的には「やる気」は自分の中から絞り出さなくちゃね。通翻課程のみなさん、お互い頑張りましょう!
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