「言語郎-B級『高等遊民』の妄言」と「日本新聞博物館」ご紹介 [お役立ちサイト紹介]

まずは、「B級高等遊民」について。うっかり誤用しがちな言葉を取りあげて、いろいろと解説なさっています。新聞記者をなさっていた、ペンネーム「柊木 惇」さんのブログです。読んでいて、「自分の言葉の使い方は、こんなにいい加減だったのか!」と思うことしきりです。

http://d.hatena.ne.jp/hiiragi-june/

自己紹介の文がカッコいいので、引用しておきます。

<引用ここから>

 夏目漱石のいう「高等遊民」の生活に昔から憧れていたが、リタイア後の「第二の職場」などでの現実をみると、単に「高齢ボランティア」生活をしているに過ぎない。「高等」というにはいささか気が引け、ブログの題名を途中から「B級-高等遊民」に変えた。ただ、「酔生夢死」のような生き方にならぬよう自らを戒めるため、「年齢を重ねたから『老いる』のではない。学ぶことをやめた時、人は老いるのだ」(ヘンリー・フォード)を座右の銘にしている。

<引用ここまで>

う~ん、良い響きの言葉ですよね、「高等遊民」。実に憧れます。

ただ、私はもうちょっと青臭い人間なので、「書生論」やら「床屋政談」なども同じように好きです。ははは。

続いて「日本新聞博物館」

http://newspark.jp/newspark/index.html

昨日か一昨日の日経新聞に広告が出ていました。面白そうですね。

小学生から中学生ぐらいまでの社会科見学向けなのかもしれませんが、こういうのはモノが分かった大人になってから行ってこそ、子どもには見えない楽しみも見つかるもの。いつか行ってみたいと思います。

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。